株損益概算(前日比)
クリエイトSDHは-2.2万。
株式相場
普通の調整。それにしても盛り上がらない相場。
雑談
妻に言わせれば、おなかが出ているというだけで、デキないサラリーマンになってしまうらしい。
スーツをビシッと決めた、カッコイイ風のサラリーマンが街を歩いていて、おなかに目を向けた瞬間、「アー、残念」となることが多いらしい。
実は、おなかをへこませる、痩せさせるというのはそれほど大変なことではない。
「ジムへ週に3回行って筋トレや運動をやりましょう」といっても、忙しい我々世代のサラリーマンは無理。
ではどうするか。
ジムになんて行かなくても、3つのことをやれば大丈夫。
①夕飯の白米だけを今までの半分(難しければ3分の2)にする
②帰宅後すぐにスクワットと腹筋運動
③いつもおなかを意識
これだけ。
①夕飯の白米だけを今までの半分にする(継続できる食事制限)
一日2食にするとか、また流行りの糖質制限という選択肢もある。
だが、今まで普通に食べていた人が、極端なことをしても絶対に続かない。
だから、できるだけ極端なことはしない。
白米を今までの半分(難しければ3分の2)にする。
おかずの量は今までと変えない。
これだけでかなりの効果がある。
②帰宅後すぐにスクワットと腹筋運動をやる(継続できる運動)
おなかを痩せさせるための運動は、スクワットと腹筋運動だけで大丈夫。
ただし、この2つのやり方は動画でしっかり調べて、正しい形でやる。
その運動する時間はというと「帰宅後すぐ」
ポイントは改まってやらないこと。
「よし、これからやるぞ」と決意してやらない。
トレーニングウェアを着たり、マットを用意したり、ペットボトルを近くにおいてなんかしない。
回数もセット数も決めない。
家に帰ってスーツとシャツを脱いだら、部屋でもリビングでもキッチンでもいいから、奥さんと子供と話しながらでもいいから、休憩をはさみながら10分程度、スクワットと腹筋運動を交互にやりまくる。
③いつもおなかを意識(継続できる意識)
おなかと背中がくっつくイメージをして、下腹をへこませる。
これを通勤時歩きながら、電車の中で立ちながら、座って仕事しながら、やる。
地味だが、驚くほど効果あり。
3つ全てができなくても、2つでも続けられれば、それでいい。
知らぬ間に外見だけでなく、健康診断の数値も良くなっているから。