40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

老人になったら友達は作れない なぜなら「老人は老人があまり好きではないから」

 

 

株損益概算(前日比)

マクドナルドは−2万。

 

いよぎんホールディングスは−2.4万。

 

MCJは−2.7万。

 

NISSOホールディングスは大きく変わらず。

 

株式相場

パッとしない相場。

  

雑談

先日、おひとりさまに関する興味深い記事見つけて。

 

いや、おひとりさまって、全然関係ない話じゃないからね。

 

思いがけず離別、死別ってのは誰にでも起こりうることだから。

 

ちょっと抜粋。

 

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50歳の時におひとりさま女性のためのNPO法人「SSS ネットワーク」を立ち上げて以来、1000人以上の人たちを見てきました。

 

私やSSSの仲間のように、孤独をもともと志向していて心の準備ができている人はまだマシです。

 

ただ、世の中には配偶者と離別また死別して、 思いがけず孤独な老人になってしまう人が少なくありません。

 

とくに男性の場合、妻に先立たせるとは微塵も想像していない人が多く、その孤独感と言ったら計り知れません。

 

今さら遠方に住まう子の家庭に世話になるわけにもいかず、近所に友達もいないようであれば、完全に孤立して悲惨な末路をたどることになってしまうのです。

 

それなら、新しい友達を作ればいいと言うかもしれませんが、簡単ではありません。

 

なぜなら、老人は老人があまり好きではないからです。

 

昨年97歳で亡くなった私の母は、街中で背中の曲がった高齢の女性を見ると「ああ嫌だ、あんなおばあさんにはなりたくないね」と言っていました。

 

その女性よりもずっと年上なのに、自分が老いていることを認めたくないのです。

 

頼れる家族がいなくて、新しい友達も作れそうにない。

 

そうしたとき、男性は若い女性から優しくされると、ころっと落ちてしまう。

 

そういう男性心理につけ込んで財産を根こそぎ持っていくような女性を「後妻業」と呼びます。

 

寡夫の孤独老人は、後妻業の女性と再婚して幸せいっぱいの老後生活を送れるのでしょうか。

 

答えはノーです。

 

若い女性が年老いた男性のことを好きになって、身の回りの世話をしてくれて、尽くしてくれるなんて発想、普通に考えたら出てきません。

 

血迷ってる男性に私は声を大にして言いたいです。

 

「冷静になってください」と。

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いやー、ホント人ごとじゃないよなって。

 

私なんて一人じゃ何にもできないし、悲惨な末路全然ありそう。

 

しかし、なかなか衝撃的なパワーワードだな。

 

「老人は老人があまり好きではないから」

 

分かる気がする。

 

若いうちに友達をしっかり作っておかなきゃってことよな。

 

男友達はもちろんのこと、女友達も。

 

女友達というか、秘密の彼女というか・・・。

 

じゃないと、私なんて間違いなく後妻業にやられちゃうタイプだから・・・。