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悪玉コレステロール値が遺伝的に高いサラリーマン投資家【薬(スタチン)を飲むべきか】 8年間医者と話し合ってきた結論

 

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【2019年新春特別企画】

 

私は遺伝的に悪玉コレステロール値が高い。

 

◇過去8年の数値

 

・2011年 190

 

・2012年 159

 

・2013年 184

 

・2014年 164

 

・2015年 179

 

・2016年 174

 

・2017年 161

 

・2018年 194

 

※一般的な基準範囲:70~140

 

一言で言えば、薬を飲まなければいけないレベル。

 

薬を飲まずに何とかならないものかと、これまでたくさんのお医者さんや看護師さんから話を聞き、また自らも相当調べてきた。

 

しかし、当然と言えば当然、人・情報により見解が異なり、何が正しいのか分からない。

 

ネット情報については、検索結果上位は当然医者や病院のサイトになるわけだが、専門用語ばかり並べられていて、素人には分かりにくく、中には恐怖をあおるようなもの、通院を促すものもある。

 

そして、主張は異なり、また私が望んでいる情報が書かれていない。

 

有名企業のサイトは「悪玉コレステロールを下げるための商品」を売るための意図が見えて、そもそも信用できない。

 

週刊誌情報も同様、販売部数を増やす意図が見えて、やはり信用できない。

 

先日の週刊誌には、ある大学名誉教授の見解としてこんな記事が出ていた。

 

・悪玉コレステロール値が高い方が、死亡率は低いというデータもある。 

 

・悪玉コレステロールは、肺炎などの感染症の予防のために最前線で役立っている。

 

・世界一売れている薬という異名を持つコレステロールを下げる薬「スタチン」だが、これには筋肉痛、白内障、発がん性や肝障害といった様々な副作用がある。こうした危険な薬を飲み続けてまで、無理してコレステロールを下げる必要はないだろう。 

  

この情報が誤りであるとはもちろん言えないし、正直素人はもう何を信じてよいのか?? 

 

そんな中、今年の健康診断で、私の過去の数値を事前に確認し、それを元にしっかり勉強してきてくれた親身な医者に出会うことができた。

 

その方はコレステロール専門の医者ではないのだが、だからこそ、偏りがなく客観的な考えを持っていて、とても信用できた。

 

さて、そんな縁もあったので、これまでに話を聞いてきた何人もの医者の意見も踏まえ、できるだけ専門用語を使わず、悪玉コレステロールに関する内容をまとめてみた。

 

自分の健康記録としてだが、40代のサラリーマンには同じような人が意外と多いと聞くので、少しでも参考になれば。 

 

 

 

 

サラリーマン投資家の健康プロフィール

 

・40代前半、身長178センチ、体重70キロ前後を推移、どちらかといえばやせ型

 

・健康診断では、血圧や血糖値などコレステロール関係以外はほぼ問題なし

 

・父親がたの親族がみなコレステロールが高いので、遺伝(家系)的でほぼ間違いなし

  

悪玉コレステロールに関するこれまでの経緯

 

◇薬について

 

健康診断のたびに、当然すすめられる。が、まだ飲んでいない。

 

理由は2つ。

 

一つ目は、「就寝前1錠飲むだけ。副作用は最初の2週間くらい何も問題なければ大丈夫でしょう」と言われても、それでもやはり「副作用・面倒くささ・金銭面・一生継続」という点で絶対避けたいから。

 

二つ目は、一度飲んでしまうと、逆にもう何も節制しなくて大丈夫と安心してしまい、食生活中心に生活スタイルが乱れ、他の病気になりそうだから。

 

◇遺伝について

 

2011年の「190」という結果を受け、さすがにまずいと思い、食生活改善。

 

結果、翌年は体重が4キロ減り、それに合わせ悪玉コレステロールも「159」まで改善。

 

しかし、その翌年の2013年、体重はほぼ変わらなかったにもかかわらず、「184」まで上昇。

 

この結果を踏まえ、ほぼ遺伝で間違いないと判断。

 

同時に、生半可な食生活改善等の節制では、遺伝の力には勝てないということも分かった。

 

◇脳ドック検査について

 

2016年に、医者からのすすめではなく、自らの判断で脳ドッグ検査を受けた。

 

なぜ受けたか。

 

悪玉コレステロールが原因の有名な病気といえば、心筋梗塞・動脈硬化。

 

悪玉コレステロールにより血液の流れが悪くなるため、これらの病気にかかりやすいという。

 

ならば、血液の流れが良ければ、悪玉コレステロール値が高かったとしても、無理に薬を飲む必要はないのではないかと考えたから。

 

脳ドッグ検査の中の頭部MRA・頸動脈エコーで血液の流れが正常かどうかが分かる。

 

ここでは、難しい話は一切しないが、結果としては全く問題ない正常値だった。

 

 

 

 

先生の話と私の結論

 

◇先生の話

 

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まず、脳ドックについては、もちろん何も問題なかったのは良かったことですが、そこでもしプラーク(血液の流れの障害になるもの)が見つかったら、もう遅いかもしれないわけですよ。

 

だから「見つからなくてよかった、とりあえず大丈夫」ではなくて、むしろ「見つからなかった、まだ間にあってよかったですね」という感じです。

 

もっと言えば、頸動脈以外の血管状況は分からないわけですし。

 

次に、いろいろな意見があるといっても、悪玉コレステロール値が高い方が、将来大きな病気になる可能性が高い。これは、過去の研究や論文結果から間違いないこと。

 

そして、それは遺伝的であってもなくても、数値が高ければ結局同じ。 

 

遺伝の話をもう少ししておきますと、遺伝だからといって、全員が全員、数値が極端に高いというわけではないです。

 

分かりやすく言えば、遺伝の力が100%の人なら、厳しい食事制限等の節制をしたとしても、毎回200前後になります。

 

しかし、遺伝の力が70%の人だとしたら、厳しい節制をすれば、毎回200とはならず、平均して170となるというようなことです。あなたはそのようなタイプだと思います。

 

つまり、あなたは必ずいつも高いわけではないが、軽めの節制レベルでは遺伝的要素が勝ってしまい、大きく下がることは難しいということです。

 

また、厳しい節制をすれば数値が改善するとして、その節制を一生続けられますか?ここが一番の問題だと思います。

 

人間は食生活含めいろいろな欲望があって、それを一生、排除してしまっては人生楽しくないはずです。

 

であれば、薬を飲むというのは一つの選択肢になると思いますよ。

 

ちなみに、薬を飲まずに、納豆・カテキンを含んだ緑茶・ヨーグルト・リンゴなどで治そうという人が多いのですが、毎日とんでもない量を食べたり飲んだりしない限りは大きな効果はないでしょう。

 

まして、遺伝的要素があるのであれば、なおさらです。

 

「おれは絶対に薬は飲まない」という強いポリシーもお持ちの方もたくさん見てきましたので、薬に対する気持ちはよくわかります。だから、当然強制はできません。

 

ただ、今回(2018年)のあなたの数値(194)を見たら、私でなくてもおそらく医者の9割は「すぐに薬を飲んでください」と言うはずです。

 

これまでお話してきたことや40代前半という年齢を考えれば、立場上、薬を勧めざるを得ません。やはりもうそろそろ覚悟を決めるときかなと。

 

ただし、一つ譲歩案があるとすれば。

 

40歳は一つの区切りなのですが、ギリギリのところは45歳。

 

それを踏まえ、今年から生活スタイルを変えてみて、今後の健康診断でもし「160」を超えた時点で、薬を飲むと決断するのはどうでしょうか?

 

年末年始でご家族とも相談されてみて、何かご質問があったらいつでもお声がけください。

 

ちなみに、お子さんも遺伝的に高いはずなので、お子さんが成人近くになってきたら、気にかけてあげてくださいね。

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◇私の結論 

 

先生がチャンスをくれたので、本来は今すぐにでも薬を飲むべきなのだろうが、最後の悪あがきで、もう1年だけ。

 

提案通り、来年の健康診断で160以下を目指してみる。

 

そして、来年以降、160を超えるようなら、覚悟を決めて一生薬を飲む。

 

それなりの欲望を満たしつつ、人生を過ごしていきたいので。

 

※先生の話が間違いなく正しいという保証はなく、また、あくまで私の見解なので。一つのご参考材料にしてもらえれば。