40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

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日経平均上昇相場が投資家に植えつけた諸刃(もろは)の意識 変えるのは至難の業 株哲学⑤

 

損益概算(前日比)

優待系は-4万。

 

楽天225ダブルベアは+4000円。

 

新規で、後場寄りに日経平均ベア2倍を300株買い。こちらもあくまで手持ち優待株のリスクヘッジのため。

 

相場

弱い。弱すぎる。

 

もう絶対だめだとみんなが思うときに上がってくるのが相場なのだが、今回は果たして。

 

雑談

約10年間の右肩上がり相場で、投資家の体に染みついてしまった4つの意識。

 

・押し目買いをすれば、最終的に儲かる


・ナンピン買いをすれば、最終的に儲かる

 

・信用枠マックスで勝負すれば、最終的にリターンが大きい

 

・持ち続けていれば、最終的に助かる

 

しかし、もし下落相場に突入したならば。

 

・1回目の大暴落

 

まずは冷静に様子見からの押し目買い。


・2回目は暴落

 

待ってましたとばかりにナンピン買い。

 

・3回目は再び大暴落

 

えっ!もう1回来るか!さらなるナンピン買い発動。頼むよ。そろそろ余力が。


・4回目は大暴落でも暴落でもないが、ジリジリ下げ

 

ナンピン買いを重ね、ついにファイナルナンピン。

 

・さらにジリジリ下げ継続

 

勘弁してくれ。この段階で損切りできるわけない。

 

・まだジリジリ下げ継続

 

もう無理・・・。

 

そして、ついに投資家は・・・。

 

 

さて、ちょうど10年前、2008年9月のリーマンショックのときに投資家たちが消えていった直接の原因は、何回かの大暴落ではないと言われている。

 

直接の原因は、大暴落後の断続した細かい下げに、何度も買い向かっていったから。

 

なぜ、そんな状況でわざわざ買い向かっていったのか。

 

上昇相場の意識のままだったから。

 

・押し目買いをすれば、最終的に儲かる

→結果的に押し目なんて一つもなかった。


・ナンピン買いをすれば、最終的に儲かる

→何度ナンピンしても下がり続けた。

 

・信用枠マックスで勝負すれば、最終的にリターンが大きい

→いつまで待っても上がらないから、ついに余力がなくなり、どうしようもなくなった。

 

・持ち続けていれば、最終的に助かる

→最終的に助からなかった。

 

この意識を変えるのは、専業であっても、長い経験をもってしても、至難の業。 

 

だからこそ、今はとにかく上昇相場が続くことを祈るのみ!


それでは最後に、投資に通じる有名なイギリスの自然科学者による名言を。

 

最も強い者が生き残るのではなく、


最も賢い者が生き延びるのでもない。

 

唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。

 

チャールズ・ダーウィン

 

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