株損益概算(前日比)
優待系は+3.3万。
楽天ベアは-2.8万。
日経ベアは-2.7万。
株式相場
ベアで損しても上昇相場が続いてくれた方がいい。明日もいけるか。
雑談
子供が奥さんのスマホを借りて「かんなとあきら」という小学生の間では超有名なユーチューバーを見ている。
最近はまっているらしい。
その自然な流れで、子供たちはユーチューバーのものまねをする。
そして。
おれもわたしも将来はユーチューバーになる!と。
こんな感じで将来なりたい職業の上位にユーチューバーがきてしまうのだろう。
われわれの時代は学校で昨日のドリフ見た?ひょうきん族見た?ドラゴンボール見た?
今は、この前のあの動画見た?やばかったよね!となっているらしい。
そんなユーチューバーの人気を考えてみた。
「画面に出ている人と見ている人の近さ」
少し前に、AKBが手の届くアイドルと言って小さな劇場で握手会して、人気が出た。
このような出ている人と見ている人の距離の近さではない。
見ている人が、出ている側に簡単になれそうという近さ。
・芸能人ではない、自分と同じ素人
・顔がジャニーズ系・美人系でない。なのに有名になっている。もしかしたら自分もなれるのでは
・そのくらいの動き・アクションであれば、自分もできるだろう、あとはアイデアだけ
・激しい踊りのレッスンをしなくていい
・芸能事務所に応募しなくていい
・事務所・テレビ界のルールを守るとかいらない
・集団行動のわずらわしさがない
・自分一人で撮影して、画面にアップすればそれでオッケー
このように、子供たちは単純に思ってしまう。
が、実際はもちろんそんな甘いわけがない。
有名な言葉「好きなことで生きていく」がどれだけ大変か。
今、有名な方々は、そこに到達するまでに好きでないことをたくさんしてきてるはずなのだが、それはパッと見分からない。
そのあたりをまずは、子供にしっかり教えないと。
最終的には「とにかく大学に行くまではしっかり勉強しなさい!」と昭和生まれの親バリバリのお決まり言葉を言ってそうだが(笑)
それでは、最後に株の話。
実はユーチューバーと言ったら、これしかないという銘柄が1つある。
◇???
・ユーチューバーの制作サポート事業展開。企業からの広告料が柱。
・専属ユーチューバーの動画再生数が一段増。タイアップ広告も案件豊富。グッズ販売も伸びる。
(2018年9月四季報抜粋)
専属ユーチューバーというのはHIKAKINなどのこと。国内で活躍するトップクラスと専属契約を結んでいる。
株価を見ても、全体相場暴落前は綺麗な右肩上がりで、明らかに将来性がありそう。
さて、この会社名だが、普通に生活していたら聞くことはないだろう。
そんな会社だからこそ、これからの伸びしろがある。つまり株価上昇の可能性があるということ。
株式投資を始めてみようかなということであれば、株式投資の最初の一歩として、この会社名を探すところから始めてみよう。
「ユーチューバー 上場会社」と入れれば一発だ。