40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

浮気や不倫をしない男は「自制心がある」からではなく、「性欲が少ない」か「性欲を満たす環境に恵まれてる」から

 

 

株損益概算(前日比)

マクドナルドは−4.5万。

 

イオンモールは−2.2万。

 

いよぎんホールディングスは+8.4万。

 

MCJは大きく変わらず。

 

株式相場

さくらと住石がこうなって、来週どうなるかってとこ。

 

雑談

昨年、ネットでけっこう話題になってたやつをこの前初めて読んだんだけど、うん、かなり納得。

 

ちなみにこのつぶやき主は、女性。

 

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女の「生活の4分の1が血まみれで体調最悪になる」という生理の仕様も大変そうだけど、男の「人格を『おちんちんに乗っ取られる時間』が、予告なしで高頻度で訪れる」という仕様もじつは結構ヤバいんよな。

 

生理と同じように『おちんちん乗っ取りパワー』そのものにも強さがある。

 

生理は常にパフォーマンスを落とす系のデバフで、男性のおちんちんパワーは、日常的にパフォーマンスを落とすことはそこまでない。

 

だから見過ごされる。

 

けど、確率的に「それまでのパフォーマンスで築いてきたものすべて」を一瞬で泡にしてしまう系のデバフなんよ。

 

一瞬で大爆発する系。

 

すげー賢くて、そんで優秀で、何十年もかけてキャリアを築いたとしても、「たった一回のおちんちんタイム」で、すべてを水の泡にしちゃう。

 

ビジネスの世界だけじゃない。

 

プロスポーツ選手なんかもよくやるよね。

 

モテる人とか、厳しいトレーニングを我慢してやれる人とかでも、そうなってしまう。

 

たいへんよね。

 

そして、こういう男女論において、ほんとうに問題なのは「男→女」と「女→男」の不理解よりも、「男→男」と「女→女」の不理解だと思うんだよな。

 

たとえば、女の生理は女によっても一概に語れるものではないし、男の性欲も男によって一概に語れるものではない。

 

つまり。

 

『おちんちんパワー』で失敗した男に対して、多くの男は「自制心が足りないだけ」と考える。

 

でもそこには「そもそも自制しなくてはならない性欲の大きさ」という未知数の違いがある。

 

性犯罪をしなくて済んでいる男は、もしかしたら「自制心がある」のではなく、「性欲がない」か「性欲を満たす環境に恵まれた」だけかもしれない。

 

そう考えると、一概に「自制心」で片付けられる問題ではない。

 

シャブを気合いで辞められないのと同じ。

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個人的には、性犯罪をしなくて済んでいる男ってのは、浮気や不倫をしない男とも言い換えられるかなと。

 

つまり。

 

浮気や不倫をしない男は「自制心がある」からではなく、「性欲がない」か「性欲を満たす環境に恵まれてる」だけかもしれないって。

 

しっかし、「たった一回のおちんちんタイム」により人生終わっちゃうって、この部分はよく肝に銘じておかないと。

 

我々40代サラリーマンも。