40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

「みんなコロナで大変そうだけど、うちは意外とそうでもないわよね」ってサラリーマン家庭では

 

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株損益概算(前日比)

トヨクモは-1.3万。

 

かっこは+1.6万。

 

菱洋エレクトロは-7.5万。

 

株式相場

またもや強いんだか弱いんだかよく分からない相場。

  

雑談

今、コロナコロナで誰もが大変、誰もがストレスマックス。

 

と、思いきや、意外とそうでもない。

 

私の友人や奥さんからのママ友情報を聞く限り、コロナによってダメージを受けている人が全然いない。

 

なぜか。

 

身近にいるのが、サラリーマン家庭ばかりだから。 

 

もちろん医療・飲食・観光関係ではないサラリーマンたち。

 

そう、コロナの直接的な害を受けていない職種のサラリーマンは意外と安泰。

 

不動産関係の友人なんかは、コロナがマイナスどころかむしろプラスに働いているらしい。

 

「テレワークになってもう東京に住んでいる必要がなくなったから、郊外でテレワーク部屋を確保できるような広めの戸建てかマンションを探してほしい」ってお客さんで毎週末盛況らしい。

 

こんなお客さんってのは、大企業か福利厚生がしっかりした企業にお勤めのサラリーマンばかり。

 

彼らは今の状況でものんきにって言うと語弊があるが、家を買うお金も余裕もあるわけ。 

 

朝のワイドショーに出てくる、東京駅や品川駅で足早に歩いてるサラリーマンたちも同じ。

 

彼らはインタビューを受けて「うちは出社しないと、仕事がまわらないんで」ってキツそうに話しているが、実は週の半分くらいはテレワークできているわけ。

 

仕事自体がコロナの影響で無くなるなんてことはないわけ。

 

あの場所に通勤しているわけだから、それなりな企業にお勤めなわけ。

 

もちろん、どこの会社だって多少なりともコロナの影響は受けていて、売り上げは間違いなく落ちている。

 

ただ、それによって給料が大幅に下がったりとか、ましてリストラなんてありえないんだ。

 

つまり、「それなりなサラリーマン」ってのはこんな状況でも。

 
仕事あります、お金あります、妻と子供います、週末にはピザをデリバリーしてあったかいリビングであつ森とマリパーと桃鉄をやりながら幸せに暮らしてますってわけ。

 

そいで、家族4人でゲームしながら、奥様はご主人に言うわけさ。

 

「みんなコロナコロナで大変そうだけど、うちは意外とそうでもないわよね」

 

って。

 

昔、フリーランスがもてはやされたり、脱サラブームみたいものがあって、レストランやカフェをオープンする人が多かったけど、今どうなってることか。

 

「それなりなサラリーマン」ってのは、なんだかんだで会社にしっかり守られてる。

 

って、私が勤めているような弱小企業はこんな事態が起きてるくらいなんで、本当大変なんだけど・・・。

 

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ということで。

 

今、大企業か、もしくは福利厚生がしっかりした企業にお勤めであるならば、多少理不尽なことがあっても、多少ヤバい上司がいたとしても、ガッチリ会社にしがみついていた方がいい。

 

だって、「それなりなサラリーマン」は最強なんだから。