株損益概算(前日比)
マクドナルドは−2.5万。
株式相場
パッとしない相場が続いてるなー。
雑談
最近、昔読んだマンガを読み返してるんだけど。
このシーンというか一節は、ホントいいなって改めて思って。
40代の男性が昔の恋を思い出すのさ。
彼女はかつて「自分よりも大切な存在」だった人。
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彼女からのデートの誘いはいつも突然だった。
彼女の誘いはいつも気まぐれに見えたけど、ボクにはそれがいつだって正しいタイミングに思えた。
好きな人のすべてが正義になる、そんな恋の魔法にボクは初めてかかっていた。
おいしいもの、美しいもの、おもしろいものに出会った時。
これを知ったら絶対喜ぶなという人が近くにいることを、ボクは幸せと呼びたい。
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いやー、分かるわ~。
どっちもメチャクチャ分かるわ~。
付き合ってるような、そうじゃないような微妙な関係のとき、というか、ある意味最高に楽しい関係のとき。
彼女の方からデートに誘ってくれるのって、ホントに突然なんだよなー。
でもさ、自分がどれだけ忙しかったとしても、別の予定が既に入ってたとしても、どうにかして会いに行くよ、そりゃー。
だって、彼女と会う以上に大切なことなんて一つもないんだから。
結局、こっちの好きって気持ちの方が上なんだから、従わざるを得ない、というか、もうどうしようもない。
好きな人のすべてが正義になるって、本当その通りでさ。
恋の魔法にかかってるって、本当その通りでさ。
そして、もう一つの方。
おいしいもの、美しいもの、おもしろいものに出会ったときってのはさー。
ホントこれ、間違いなく、真っ先に彼女の顔が浮かんじゃう。
そいでもって、今すぐソッコーで伝えたい!って思っちゃうんだよなー。
これを教えてあげたら絶対喜ぶだろうなって、そんな彼女が存在してること自体が幸せなわけよな。
あー、今、考えると、あの頃が私の人生のピークだったかもしれん。