株損益概算(前日比)
新規で、神戸物産を寄りで1000株買い。
株式相場
来週も続いてほしいとこだけど、どうなるか全く読めん。
雑談
先日、とある動画を見て、「へー、なるほどなー」って。
我々40代くらいって、できるだけ若く見られたいって人と、そんなのもうどうでもいいって人に分かれると思うんだけど・・。
私は絶対に前者で、だからこそ、その基本となる睡眠、食事、運動には一応気をつけてる。
まあ、そんなガチガチじゃないけども。
だけど、その気をつけてる最中に、たまに思うことがある。
例えば、食事制限。
本当は食べたいものを食べたいときに好きなだけ食べたい。
でも、ポッコリおなかにだけはなりたくないから、食べないように我慢すると。
このときだね。
食べたいけど食べれないっていう苦痛やストレスを抱えるのって、むしろ体に悪いんじゃねえ?って思うわけよ。
例えば、筋トレ。
うー、きついー、もう腕立てやりたくないーっていう苦痛やストレス抱えるのって、むしろ体に悪いんじゃねえ?って思うわけよ。
あとは、禁煙なんか、この典型だよね。
吸いたくて吸いたくてどうしようもないストレスを抱える方が、むしろ体に悪いでしょみたいな。
こんなストレスがない方がむしろ長生きできるはずだって。
まあ、愛煙家の人がよく言うやつね。
が、しかしだ。
どうやらそうじゃないらしい。
どういう意味かって。
この苦痛やストレスこそが「若く見える」を作るんだと。
適度な苦痛やストレスがあって、それを乗り越えての回復、この繰り返しが若返りに繋がるんだと。
つまり、体にメチャクチャいいってこと。
説明しよう!(ヤッターマン風)
若返りには大原則があると。
1.自分の心と体へ意図的にダメージを与える(苦痛)
2.心身が受けたダメージを徹底的に癒やす(回復)
3.苦痛と回復のフェーズをくり返す
これって、いわゆる人間的成長だったり身体的成長だったりに必要だってのは知ってる人多いけど、「若返り」に必要だって知ってる人は多くないかも。
苦痛が若返りシステムを起動させ、回復が若返りシステムを実行させるんだと。
ここで、ニーチェの言葉なんか入れたりして。
私を滅ぼすに至らないすべてのことが私を強くする
我々世代で言えば、サイヤ人が一番イメージしやすい例だと思うけど。
瀕死状態になります、仙豆(せんず)食べます、復活します、瀕死であればあるほど強くなりますってやつね。
つまり、成長にも若返りにも、適度な量の苦痛とストレスが必要であり、同時に徹底的な癒やしが欠かせないってこと。
ただし、当然、適量じゃなきゃダメ。
その範囲を外れてしまうと、ストレス過多か、もしくは刺激不足により、逆に老化スピードを速めてしまうらしいから要注意だと。
でも、これってさ、ストレス過多は老化に繋がるのは容易に想像できるけど、後者の方は意外よな。
あまりに自由であまりにノーストレスすぎても、老化スピードを速めてしまうんだと。
例えば、奥さんも子供もいなくて、誰からの何の制約も受けない独身貴族。
好きなことやり放題、食べたいもの食べたい放題、なんなら仕事も順調、お金もあって、綺麗な彼女さんもいて、人生を超絶謳歌してるような人なんかはノーストレスなわけだけど、実は老化スピードを速めてるって話ね。
自らしっかり負荷をかけて、適度な苦痛とストレスを受けておかないとドンドン老けちゃうってことね。
まあ、そんなわけで、この話で何がポイントになるか、というか、私たちが日々生きてる中でどう活かせるかっていうとだね。
仕事でがんばってるとき、正直しんどいなって思うことあるでしょ。
だけど、このちっちゃなストレスこそが、人間的成長はもちろん、若返りにだって繋がるんだって思えばいいんじゃないって。
ダイエットとか筋トレがんばりながら、食べたいのに食べれないのキツイなーとか、腹筋もうやめたいなーとか思うことあるでしょ。
だけど、このちっちゃなストレスこそが、身体的成長はもちろんのこと、若返りにだって繋がるんだって思えばいいんじゃないってことね。