40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

男が本能的に求めているのは「闘い」ではなく「女性」 吉岡清十郎のように

 

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株損益概算(前日比)

カバーは−10万。

 

マクドナルドは−2万。

 

株式相場

新興はまだ底が見えない。 

  

雑談

投資家は株式相場と日々真剣に闘っている。

 

なぜ、相場と闘うのかと聞かれれば、お金のため。

 

もしお金が腐るほどあったなら、相場と対峙していなかったかもしれない。

 

いろんなものを犠牲にしてまで、とんでもなく神経をすり減らしてまで、お金を稼ぎたくないものだから。

 

だが、実際は、生きていくためにしょうがなくやっている。

 

理想を言えば、できるだけ楽に、かつ、絶対に勝てるときだけ勝負したいと考えるのは至極当然のこと。

 

例えば、悪い雰囲気、イヤな空気漂いまくりの株式相場。

 

こんなときの相場は、言ってみれば、強い敵。

 

簡単に勝たせてくれないどころか、こちらが刀を抜いた瞬間にやられる。

 

わざわざ強い相手と闘う必要はない。

 

刀を抜かなければ負けることはない。

 

十度闘って十度勝てる相手としか闘わないのが基本。

 

だからこそ。

 

良い雰囲気、何を買っても上がるような空気が流れている株式相場。

 

こんなときの相場は、言ってみれば、弱い敵。

 

こんな弱い相手のときだけ勝負すればいい。

 

だが、弱いからといって、絶対に油断はしない。

 

最初から全力でいく。

 

最初から必殺の一撃を繰り出す。

 

「一の太刀(ひとつのたち)」

 

勝ち方なんてどうだっていい。

 

極端に言えば、卑怯な手を使ったっていい。

 

相手の背後に忍びよって「くない(ナイフ)」を投げてでも、勝てばいいということ。

 

どんなことをしてでも勝ってお金を稼ぎ、生き延びればいいだけ。

 

と、ここまで書いてきたが、話を最初に戻せば。

 

結局、生きていくためにお金が必要だから相場と闘うわけであって、男が本能的に求めているものは、実は別にある。

 

「男」という生き物だからこそ。

 

そう、ゆえに、色街に向かうわけだ。

 

天下の吉岡清十郎のように。

 

「朱美(あけみ)」

 

「手 入れていいか」 

 

男の本能は「闘い」ではなく、「女性」を求めている。