40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

「D」という会社の既婚者合コン

 

 

株損益概算(前日比)

カバーは+2万。

 

アベジャは−3万。

 

アイデミーは−1万。

 

ARアドバンスは+4万。

 

マクドナルドは−1万。

 

WTOKYOは+2万。

 

株式相場

マザーズは悪くなくて、来週も期待。

  

雑談

たまたま、とあるネット記事を目にしたんだけど。

 

ものすんごい、真剣に読んじゃったよ・・・。

 

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男女ともに「個人を尊重した、自由な生き方」が叫ばれる昨今、出会いの場にも多様性が浸透している。

 

今、盛り上がっているのが既婚者合コンだ。

 

配偶者やパートナーを持つ一方で、仕事や家庭とは別の交友関係を作り、気が合えばさらにその先も……という男女が少なくないのだ。

 

今回、取材に応じてくれたのは不動産会社に勤めるヒロキさん(仮名・43歳)。

 

学生時代はキックボクシングをやっていたという彼は、スーツごしでも、がっちりとした体が見て取れる。

 

日に焼けた笑顔が野性味と人懐っこさを感じさせる、イケオジだ。

 

まずは、ヒロキさんが既婚者合コンに参加した経緯から。

 

会社の同期・マサト(仮名・43歳)から誘われたことです。

 

以前、彼と呑みに行った際、酒の勢いでつい愚痴を言ってしまったんですね。

 

『子供が生まれて以来、もう妻に女を感じなくなった。家族は大切だが、自分をオスとして奮い立たせてくれる女性の存在が欲しい』って。

 

家庭を守ってくれる妻には感謝していますが、刺激もときめきもない日常に潤いが欲しかったのは事実です。

 

『家族になる』って、ある意味残酷ですね。

 

出会った頃のドキドキ感やオスとしての本能を削がれるというか……で、思いきって既婚者合コンに参加しました。

 

僕が参加したのは「D」という会社の既婚者合コンです。

 

合コン会場は銀座や渋谷、新宿、六本木、横浜、千葉など、様々なエリアがありますが、既婚者合コン常連のマサトいわく『自宅と会社から遠いエリアがベスト』だそうです。

 

家や会社の近隣だと、たまに『会社関係の人と遭遇』『ママ友やパパ友と遭遇』なんてシャレにならないハプニングもあるそうで、僕らは自宅と会社から遠い横浜エリアでの合コンを選びました。

 

既婚者合コンは細分化されていて、

 

『20代の若者限定』

 

『30~45歳の男女の出会い』

 

『50代以上のミドル層限定』

 

『男性は年収2000万円以上でプラチナカード保持者』

 

など、様々なものがありましたね。

 

僕らの場合、無難に『40代の男女の出会い』に参加しました。

 

参加費は男性5000円、女性4000円です。

 

会場は、横浜駅から近いカジュアルなイタリアンレストラン。

 

マサトと2人で会場に入ると、すでに来ていた男女の目がいっせいに僕らに突き刺さりました。

 

男性10名、女性10名のこぢんまりした集まりですが、『ああ、値踏みされてる』と思いましたね(笑)

 

気になる参加者はどのようなタイプが多いのだろうか。

 

男性は、いかにもパーティ慣れしているような粋にスーツを着こなした洒落た人もいれば、もっさりしてモテとは縁遠い人と二分化していました。

 

女性のタイプはバラバラでしょうか。品のいい清楚系もいれば、スタイル抜群の美魔女系、化粧っ気がなくて服装もダークな色の地味系、ショートカットが似合うヘルシー系。

 

僕が気に入ったのは、白いワンピースが似合う清楚系の奥さま。合コン慣れしているマサトは、美魔女系が気に入ったようです。

 

パーティが始まる前から、ターゲットを絞っているのは僕らだけじゃなかったはずです。

 

既婚者だけにガツガツした様子はあからさまに見せませんが、おそらく、各々が好みのタイプを品定めしていたでしょうね。

 

既婚者合コンは、どのように進行するのかも気になるところだ。

 

あらかじめ主催する会社に身分証を送っていたので、当日は左胸に名前の書かれたネームプレートをつけました。

 

といっても、フルネームじゃありません。

 

僕の場合は『ヒロキ43歳』と記してあります。

 

女性も同じように『A子〇歳』という感じですね。

 

食事はビュッフェ形式で、グラスワインや水割り、ソフトドリンクが会場の脇に用意されていて、パーティ前から皆グラスを持って歓談していました。

 

午後7時となり、主催者が登壇した。

 

その挨拶にヒロキさんは驚かされたという。

 

ビックリしたのは、主催者の女性社長の挨拶です。

 

のっけから「弊社のパーティは、決して不倫を推奨するものではありません」と、まさかの言葉がありました。

 

もちろん、どっと笑いが起きたのですが(笑)。

 

僕があっけに取られていると、主催者は「結婚がゴールでないことは、既婚者の皆さんは十分ご存じのはずです」

 

そして、「結婚後、パートナーから異性として扱われなくなった」とか「結婚しても、ときめきが欲しい」という声が大変多いんです。

 

弊社はそんな皆さんのために、素敵なセカンドパートナーと出会うお手伝いをしたいと力説したんです。

 

セカンドパートナーとは、うまい言い方だなと思いました。

 

家庭や会社、友人にも言えない悩み事を打ち明けられる相手がいたり、「友達以上、妻未満」の女性が傍らにいてくれたら、生活に潤いができるはず。

 

男の身勝手な言い分かもしれませんが、妻とは別に、ときめきをくれる女性が身近にいたら、今以上に仕事に打ち込めることはもちろん、家族に対しても優しくできるのではと思う気持ちもゼロではありませんでした。

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いやー、なんていうかー。

 

家庭を守ってくれる妻には感謝していますが、刺激もときめきもない日常に潤いが欲しかったのは事実です。

 

分かるわー。

 

「結婚しても、ときめきが欲しい」という声が大変多いんです。

 

だろうなー。

 

「友達以上、妻未満」の女性が傍らにいてくれたら、生活に潤いができるはず。

 

分かるわー。

 

妻とは別に、ときめきをくれる女性が身近にいたら、今以上に仕事に打ち込めることはもちろん、家族に対しても優しくできるのではと思う気持ちもゼロではありませんでした。

 

メチャ分かるわー。

 

だからこそ、既婚者合コンが盛り上がってると。

 

出会いの選択肢の一つとしては、もう全然ありよな。

 

なんだけども・・。

 

ぶっちゃけ、不特定多数の女性たちにも男性たちにも顔をさらさなきゃならないってのが、かなりのリスクなのよなー。

 

うーん、マジで悩みどころやなー。