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寝るときは横向きではなく「仰向け」が理想的

 

 

株損益概算(前日比)

ひろぎんは−1万。

 

吉野家は+1.2万。

 

エニーカラーは−1.5万。

 

株式相場

弱くてつまらない相場が続く。

  

雑談

夜、ベッドに入った瞬間、どういう寝方が一番体にいいんだろーって思ったことは過去に何度もあったんだけど、調べるまでには至らなかった。

 

だけど、先日、たまたまネットで発見。

 

正解は、横向きでもうつ伏せでもなくて、仰向けだった。

 

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安保先生:

極論を言うと、「自分が寝やすいと思う姿勢が一番」です。

 

背骨が変形していたり、円背状だったりする高齢者などは、それぞれに自分の寝やすい姿勢があります。

 

しかし、体の構造から考えると、仰向けが理想的です。

 

なぜなら立っているときと同じ姿勢で横になるのが、体にとって一番負荷が少なく、楽な姿勢であるからです。

 

編集部:

なぜ、立っているときと同じ姿勢で横になるのがいいのですか?

 

安保先生:

人間は直立しているとき、背骨がゆるやかなS字カーブを描いています。

 

なぜこのような弯曲があるのかというと、人間は直立二足歩行をするからです。

 

人間が立って歩くときは、大きくて重い頭を、首や背骨で支えなくてはなりません。加えて、走ったり飛んだりすれば、首や背骨に対する負荷は数倍にもなります。

 

編集部:

ボーリングの球と同じくらいの頭を、細い首や背骨で支えるのは大きな負担がかかりますね。

 

安保先生:

しかし、背骨が自然なS字カーブを描いていれば、負荷を分散することができます。

 

また、上下運動の衝撃も吸収することができます。

 

そのため、背骨はゆるやかなS字カーブを描いているのです。

 

編集部:

寝るときも、S字カーブをキープした方が良い、ということですか? 

 

安保先生:

そうです。背骨が自然なS字カーブを描いた状態で横になると、体圧が均等に分散され、体への負荷が少なくなります。

 

また、血流がスムーズになるので、疲労回復の効果も期待できます。

 

編集部:

なるほど、眠っているときの体の負担を軽減するために、仰向けが良いのですね。

 

安保先生:

仰向けで寝ると寝返りを打ちやすいというメリットもあります。

 

寝返りは睡眠中、体にかかった負担を軽減し、体をほぐすために、無意識に行われる行動です。

 

仰向けだと寝返りを打ちやすいので、体にかかる負荷を上手に解消することができます。 

 

編集部:

そのほかにも、仰向けで眠るメリットはありますか? 

 

安保先生:

たとえば、胃酸が逆流するのを防ぎ、消化管の問題を減らすことができるのも、仰向けで眠るメリットです。また、顔が枕や布団に触れないことから、顔の肌呼吸が守られますし、摩擦も起こりにくいため、吹き出物やシミ、しわ、たるみなどの肌トラブルが起きにくいということも挙げられます。

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胃や肌へのメリットまであるんだと。

 

もうこれは、仰向けで寝ることをしっかり意識するしかないね。