40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

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期限つきで生きているのだもの、気持ちいいことや楽しいことを主眼に置いて生きないと

 

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株損益概算(前日比)

コーユーレンティアは+3.8万。 

 

株式相場

日経はマイナスだが、悪くない流れ。

  

雑談

とある女性作家の本を読んでいたら、こんなことが書かれていた。

 

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「結婚は忍耐の連続」などと人は言うが、忍耐を続けていて、いいことなど何もないと私は思う。

 

それほどまでに結婚生活が苦しいのなら、途中で降りるという選択があってもいいはず。

 

国民性なのか、日本人は「忍耐」が好きだ。

 

もちろん、好きなことを続けていく中で、努力や忍耐は必要だけど、生活そのものが「忍耐の連続」というのはおかしい。

 

人はもっと楽しんで生きるべきだ。

 

期限つきで生きているのだもの、気持ちいいことや楽しいことを主眼に置いて生きるべきではないのか。

 

私がもし、人生の目的を訊かれたら「あらゆる快楽」と答える。

 

イタリア人を称するとき、よく「アモーレ、マンジャーレ、カンターレ」という言葉が使われる。

 

実際にはイタリア人は、短時間でよく働くとも言われているが、「愛して食べて歌って」は、彼らの生きる目的であるようにも思う。

 

働くのはあくまで手段。

 

生活を楽しむことが目的。

 

同じ時間を生きるなら、楽しい方がいいに決まっている。

 

愛も食も歌も快楽そのものだ。

 

どうせ生きているだけで、いろいろな苦悩は出てくるものなのだから、目的くらいは敢えて「快楽」と言い切りたい。

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生きる目的は「快楽」。

 

めちゃくちゃストレートな表現だけど、ホントそうだよなー。

 

仕事においても家庭においてもきついことや苦しいことは多いけど、でも、その中でも気持ちいいことや楽しいことを見つけてやっていかないと。

 

せっかくこの世に生を受けたんだから、そうしないともったいないよな。