40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

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BEENOSで20万の負け・・・ 相性もチャートも良かったのに

 

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株損益概算(前日比)

持ち株無し中。

 

株式相場

あまりにも雰囲気が悪すぎる相場。

 

雑談

9月中旬に、BEENOSという銘柄を買った。

 

約320万分。

 

私としては、それなりの勝負。

 

【BEENOS(3328)】

 

・特色:主力は越境EC事業。ブランド品の宅配買い取りや国内外でのベンチャー投資・育成事業も展開

 

・株価:3030円(前日終値)

 

・2021年9月配当(予想):25円

 

・株主優待:1000株以上で25000円分の株主優待ポイント

 

この銘柄、実は去年の同時期の株価は1400円前後で、そこからかなり上がってしまったわけで、正直言って、割安感は全然なかった。

 

では、なぜ買ったのか?

 

去年初めて買って、初めてにも関わらず、けっこう大きく勝つことができたから。

 

つまり。

 

相性が良い銘柄だから。

 

そう、意外とこの「銘柄との相性」ってのは大事で。

 

とはいえ、去年は割安だったから勝てたとも言えるわけなので、さすがにこれだけの理由では買えない。

 

もう一つ、大きなのが。

 

チャートが良かったから。

 

買う前日のチャートがこちら。

 

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まさに絶好の「大底からの上がり始め」。

 

しかも、全体相場は新政権期待からのイケイケ流れ。

 

そんなわけで買った。

 

が、権利付き日までに大して上がらなかった。

 

そして、権利落ち日の前夜にはダウが大暴落。

 

これはさすがに逃げておいた方が得策と考え、権利落ち日の寄りで損切り。

 

20万の負け・・・。

 

が、なんと、圧倒的寄り底の大陽線・・・。

 

さらに、翌日も上がっていたという・・・。

 

さすがに落ち込んだわ⤵

 

ということで。

 

どれだけ相性が良くても、どれだけチャートが良い銘柄でも、負けるときもあるってこと。

 

はあ、なかなかしんどい。