株損益概算(前日比)
MCJは-3万。
くら寿司も-3万。
新規で、小津産業を寄りで800株買い。
株式相場
弱いけど、大崩れする感じはしない。
雑談
私は大きな期待をしないタイプの子供だった。
それは生まれつきなのか、それともどこかで身に付けたのか分からないが。
そして、今でもずっと変わらない。
期待さえしなければ、うまくいかなくてもショックを受けない。
傷を最小限に抑えることができる。
しかも、もしうまくいったときには、通常の倍嬉しくなれると。
つまり。
結果が悪ければ「やっぱりこうなるわな」ですむし、結果が良ければ「まじで!ラッキー!」ってなると。
まあ、言ってみれば、自己防衛なんだな。
それが良いのか悪いのかは別にして。
でも、期待しすぎないタイプだからこそ、比較的うまくやれてこれたのかなってことが多々ある。
たとえば、株。
株を買うとき、こいつは上がるはず!って誰もが期待を持って買うわけだけど、その「程度」の大きさ。
あまりに大きすぎると、ダメだったときのショックが大きいわけで。
そいでまた、あまりに大きすぎると期待が大きい分、なかなか売れないってのもあるわけで。
頑張って持ち続けちゃって、結果大損切になってしまうってことも。
逆に。
最初からそこまで期待してなかったら、まあ、そんなもんだよなってなる。
だからこそ、早く見切りを付けられて、損切りも早くできると。
そもそも株の勝率は上がるか下がるかの2分の1なんだから、いちいち大きな期待していちいち大きなショック受けてたら、精神的に持たない。
あとはそうだなー。
たとえば、女性付き合い。
彼女ができたら、誰もが自分が望む理想の彼女像を求めるわけだけど、その「程度」の大きさ。
あまりに期待が大きすぎると、彼女の言動がちょっと自分の理想から外れただけで、幻滅しちゃうみたいな。
彼女からしてみれば、いやいやあなたが勝手に想像してただけでしょ、私はそんなんじゃないからって。
逆に。
最初からそこまで期待してなかったら、まあ、そんなもんだよなってなる。
そもそも全てが自分の理想通りの彼女なんて存在しないわけで。
誰もが人には言えないようなみにくい部分を山ほど持ってるんだから。
ということで。
株取引も女性付き合いも、期待しすぎない方がうまくいく。