株損益概算（前日比）
エフ・シー・シーは大きく変わらず。
ＢＥＥＮＯＳは＋６万。
正栄食品は＋１.６万。
株式相場
上がりっぱなしの方がむしろ怖いので、適度な調整は必要。
雑談
８月の上旬に出前館という銘柄を買い、８月の下旬に売った。
日足チャートがこちら。
あくまで結果論だが、我ながらなかなか良いタイミングで買えている。
が、売ったタイミングについては・・・。
売ったのは、右から数えて４番目の陰線。
まあ、なんていうか、ちょうど押し目の部分でまんまと売らされてしまったわけだ・・・。
売った理由というのは、感覚的な部分が大きいのだが、しいて言えば。
・ここまで上がってくれればもう文句なし
・チャート的にもう限界だろ
・もう十分な含み益だし
そんなところ。
でだ。
問題は、上記チャート右端の翌日に株価はどうなったかってこと。
それがこちら。
なんと！
うそだろ！
特大大陽線の一時ストップ高！
私が売った後に一度も下がることなく、陽線３連続だけでもショックだったのに、さらにこれかよと。
さすがに落ち込んだ⤵
いや、売った後に上がるなんてのはもちろんよくあること。
しかしだ、それにしてもだ、持ってるときは１度もなかった特大大陽線とストップ高がこのタイミングって。
５００円高ってことは、１１００株持ってたから５５万の取りこぼし・・・。
なかなかのショックだった。
と、まあ、いいや、とりあえずそれは置いておくとして。
この結果を受けて、何が言いたいというと。
今、実はこんな銘柄がゴロゴロしている。
こんな銘柄というのは。
大きな押し目もなくひたすら右肩上がりのチャートを作っている銘柄のこと。
もし、運よくこんな銘柄を持つことになったならば。
下記のような理由で絶対に売ってはいけない、今の時期だけは。
・ここまで上がってくれればもう文句なし
・チャート的にもう限界だろ
・もう十分な含み益だし
そう、私みたく・・・。
なぜ、今の時期だけは絶対に売ってはいけないかって。
それはもちろん。
数年に一度あるかないかのバブル相場真っ只中だから。
