40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

注目すべきは「5大商社株を買ったこと」ではなくて「投資の神様が初めて日本株を買ったこと」

 

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株損益概算(前日比)

エフ・シー・シーは+3万。

 

BEENOSは+6.8万。

 

正栄食品は+3.6万。

 

株式相場

新興崩壊!?いやいや全然、ただの調整だってば。

  

雑談

先日、著名な投資家であるウォーレン・バフェット氏が日本の5大商社株をそれぞれ5%超まで買い集めたとニュースになった。

 

このバフェット氏は「投資の神様」と呼ばれるほどの人なので、投資家ならば以下のことくらいは覚えておいた方がいいかもしれない。

 

何かの機会にサラッと言えたら、意外と「おまえ、すごいな!」ってなるかも。 

 

・年齢は90歳

 

・「オマハの賢人」「投資の神様」と呼ばれている

 

・パークシャー・ハサウェイという投資会社を率いる

 

・初めて株を買ったのは11歳

 

・資産は824憶ドル(約8.8兆円)

 

・投資方法は「割安な優良企業を長期保有」

 

・コカ・コーラ株を32年間、アメリカンエキスプレス株は29年間保有

 

・投資先は「自分が理解できるビジネスのみ」

 

・今現在、保有株式の半分を占めるのは「アップル株」

 

さて。

 

このバフェット氏が商社株を買い進めていたというニュースが流れた後、商社株は買われまくって、市場の注目を集めた。

 

ただ、ここで一般投資家が注目すべきは、商社株の値動きや将来性なんていう、そんな小さな話ではない。

 

注目すべきところは。

 

世界で最も著名な投資家が、初めて日本株を買ったということ。

 

これが、何を意味するか。

 

日本株なんて全く投資対象に入っていなかった世界各国の大富豪たちが、日本株に目を向けるきっかけになったってこと。

 

「あのバフェット氏が買ったのだから、日本株を真剣に検討してみるか」と。

 

つまり。

 

世界の大富豪たちが、今後日本市場にわんさか押し寄せてくるってこと。

 

しかし、何ていうか、それにしても。

 

金融緩和あって、財政刺激策あって、バフェット氏買って、世界の大富豪たちまで集まってきてって。

 

もうこれ、日本株の未来明るすぎ。