株損益概算（前日比）
物語コーポレーションは－２４万。
ゲンキードラッグは大きく変わらず。
クボタは－１万。
千趣会は－７万。
ＪＭホールディングスは＋４万。
穴吹興産は－８万。
権利落ち日に、これだけ地合いが悪ければどうにもならない⤵
穴吹興産は余計だったかも、失敗したかも⤵
株式相場
それほど悲観するところではない気がするが。
雑談
株投資家のよくある負けパターンとして。
自分は買う気マンマンで熱くなっているが、市場全体は全く盛り上がっていないというとき。
そう、こんなときは、どんな銘柄を買ってもまず勝てない。
盛り上がっていない、つまり、値動きが鈍い閑散な相場、もしくは下げ相場で勝つというのは、相当難しいということ。
だから、よほど腕に自信がある人以外は、何もしない静観がベスト。
それだけ「市場全体の雰囲気」というのは大事。
では。
今現在の新興市場は、一体どんな雰囲気だろうか？
これ、実際のところ、いまだに気づいていない人がいるかもしれないが・・。
ハッキリ言って。
数年に一度のボーナスステージ。
投機マネーが溢れまくっているため、材料株、バイオ株、ＩＰＯのどこかしらにお金が集まっていく。
だから、新興市場を主戦場としているデイトレーダーさんは、この数ヶ月でものの見事に稼ぎまくったはず。
例えば、先週、上場したＩＰＯのロコガイド。
公募価格が２０００円。
初値予想が２６００円、２７００円ほどと言われていたのに。
実際についた初値は。
４６０５円。
からの、ストップ高。
こんなの、どう考えてもバブル。
これだけ良い相場であるならば・・。
ハッキリ言って。
勢いのある新興銘柄を、何も考えずバカになって買っていったもん勝ち。
腕に自信がなくても、デキる投資家でなくても、買ったらたまたま大勝ちしちゃったよ！ということだって大いにありえる。
ということで。
今の新興市場であれば、リスクを取ってでも勝負する価値は十分。
まだあと少しは、ボーナスステージを楽しめるはずだから。
