40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

含み損銘柄が売れない!って 女子社員といつも二人きりで仕事してるようなもんだから

 

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株損益概算(前日比)

物語コーポレーションは+3万。

 

ゲンキードラックは+4万。

 

クボタは変わらず。

 

千趣会は+1.6万。

 

JMホールディングスは+3.5万。

 

新規で穴吹興産を寄りで500株買い。

 

相場も好調だし、売り残見ても勝てる可能性が高いのではと権利日買い。

 

株式相場

来週もまだまだ強そうだ。

 

しかし、ロコガイド凄い戻し。

  

雑談

狙っていた株を買ったが、すぐ含み損になってしまったとする。

 

「あー、失敗したか」と思いつつも、それほど大きな含み損ではないので、損切りせずに少し様子見。

 

様子見とは言いつつも、値動きは毎日確認し、何か上がる材料は出ていないかと、1日に何度も何度もヤフーファイナンスやミンカブなどの掲示板をチェックする。

 

これは上がる材料なんじゃないの!という情報があれば、検索をかけて真偽をしっかり確かめる。

 

と、そんなことを繰り返しながら、含み損のまま、売るに売れない状態が1ヶ月も続くと、この株に対してある感情が。

 

含み損銘柄であるにもかかわらず。

 

愛着が湧いてしまう。 

 

そう、それはまるで・・。

 

新しく配属された契約社員の子とマンツーマンで仕事をすることになった。

 

正直言って、おれの好きなタイプではない。

 

自分のことばかりしゃべる、人の話は聞かない、仕事は遅い、おまけに服のセンスが微妙。

 

まあ、イケてない。

 

が、しかし。

 

1か月も毎日毎日、一緒に仕事をしていると。

 

1ヶ月も朝から夜まで、ずっと彼女の話を聞いていると。

 

ある感情が。

 

「あれ、なんか、こいつ、ちょっとイイかも」

 

気が付くと。

 

そいつのことばかり考えるようになっていた。

 

全然イケてないと思っていたところが、かわいく見えるようにも。

 

これはもしかして、恋・・。

 

って、一体何の話をしてたんだっけか。

 

あー、そうだ、そうだ。

 

1ヶ月も株を持ち続けていると、たとえ含み損銘柄であったとしても、愛着が湧いてしまうもの。

 

こうなると、どんなことが起こるのか。

 

全体相場状況から判断して、ここは明らかに逃げなければいけない、売らなければいけないという場面がおとずれたとする。

 

しかし。

 

売れない。

 

なぜ売れないかって。

 

愛着が湧いてしまっているから。

 

愛着がある分、逆に、もう100株追加買いしちゃおうかと考えてしまうほど。

  

結果。

 

やっぱり全体相場状況が悪くなり、含み損がさらに拡大し、大変なことに・・・。 

 

ということで。

 

含み損銘柄というのは、愛着が湧いてしまうほど長い期間、持ち続けてはいけない。

 

最終的には、冷静な売り判断すらできなくなってしまうから。