40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

株価・配当・優待のバランスが取れた「ウイルスが流行しても下がらない銘柄」は意外とある

 

f:id:shoreblue:20200601071618j:plain

 

株損益概算(前日比)

クリエイトSDHは大きく変わらず。

 

物語コーポレーションは-6.6万。

 

ゲンキードラッグは大きく変わらず。

 

クボタも大きく変わらず。

 

千趣会も大きく変わらず。

 

株式相場

相場の動きが全く分からない。

  

雑談

今現在、ドラッグストア銘柄を2つ所有している。

 

クリエイトSDH(3148)とゲンキードラッグストアズ(9267)。

 

前者は4月に、後者は5月に買ったが、なぜ買ったのか?

 

それはもちろん。

 

コロナウイルスの第2波・第3波が起きたとしても、株価が下がらないアフターコロナともウイズコロナともコロナウイルス恩恵銘柄と言われているものだから。

 

では、ドラッグストア銘柄の中で、なぜこの2銘柄なのか?

 

株価・配当・優待のバランスが良かったから(過去形)。

 

◇クリエイトSDH

 

・株価: 3400円(今日現在)

 

・配当:19円(2020年11月予想) 

 

・優待 (100株):買物優待券(500円×3)またはおこめ券(3キロ)

 

◇ゲンキードラッグストアズ

 

・株価:3225円(今日現在)

 

・配当:12.5円(2020年6月予想)

  

・優待(100株) :6000円相当の自社グループサプリメント2箱セットまたは6000円相当の自社グループ化粧品2点セットまたは3000円相当のカタログギフトまたは福井県産コシヒカリ5キロ

 

ちなみに、6000円相当のサプリか化粧品は、優待価値としてはとても魅力的。

 

が、私はいつも無難にコシヒカリを選択しているけども。

 

ということで、2銘柄ともオススメ、いや、オススメではあったのだが。

 

今現在、株価はかなり上がりすぎてしまっており、正直、株価・配当・優待のバランスが良いとまでは言えなくなってしまった。

 

なので、今は買わずに、株価が安くなったときにご検討を。

 

将来、コロナウイルスとは別の新たなウイルスが流行したときには、必ず再度注目され、上がってくるはずだから。