40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

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バイオ銘柄を遊びで買ったら大損! 取引先の色気ムンムン女性に遊びで手を出したらそうなるよね

 

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株損益概算(前日比)

クリエイトSDHは+2.4万。

 

株式相場

週末にもかかわらず、この上げ方はすごい。

 

相場的には、もう完全にコロナ終息。

 

ちなみに、アンジェスは当然の結果。

 

サラリーマン投資家はバイオ銘柄に手を出してはいけない。

 

たとえ遊びであったとしても・・。

  

雑談

株をやり始めて5年くらいの頃。

 

新興銘柄にがっつりハマった。

 

特にバイオ銘柄。

 

何でハマったかって。

 

それはもちろん、値動きが激しくてがっつり稼げると思ったから。

 

で、もちろん、そんなに甘いわけがなく、がっつり負けまくって大損しましたよと。

 

だから、もうなかば無理やりに、東証1部の銘柄しか買わないというマイルールを作った。

 

それ以降、ルールをしっかりと守り、いい感じに株を楽しめていたのだが・・・。

 

ある夏の日。

 

海外の投資家も日本の投資家も夏休みに入ってしまったのか、連日、売買代金も出来高も低調、株式相場は超閑散。

 

動いている銘柄がほとんどなく、買いたい銘柄が見つからなかった。

 

そんなとき、突如として現れた。

 

市場を盛り上げる救世主のような銘柄が。

 

デイトレーダーの皆さんはこの銘柄に大集合。

 

新興のバイオ銘柄だ。

 

分足チャートを見ると、大きな値幅で上げ下げを繰り返している。

 

「これ、パッと買ってサッと売って1万くらいの勝ちなら楽勝でしょ?」

 

素人なら、そう思ってしまう。

 

はい、私もそう思ってしまいましたよと。

 

で。

 

「マイルール上、絶対買っちゃいけない新興のバイオ銘柄なんだけど、100株だけならいいだろう」

 

と、自分に言い聞かせちゃったんだな。

 

つまり。

 

「遊び」として買おうとなったわけだ。

  

結果。

 

はい、負け~。

 

しかも「遊び」にもかかわらず、被害は甚大。

 

失ったお金はでかかった。

 

はあ、最悪・・・。

 

つまるところ。

 

「遊び銘柄の扱いが上手いサラリーマン投資家」であったなら、うまくいったのかもしれない。

 

ただ、遊び下手な私の手にはおえなかった。  

 

そう、それはまるで・・。

 

社会人になりたての頃。

 

当時、大学時代から付き合っていた彼女がいたが、お互いに仕事を始めたばかりで忙しくなったこともあり、会う回数が格段に少なくなっていた。

 

そんなとき。

 

たまたま取引先で知り合った、色気ムンムンの年上女性とチョットいい関係に。

 

彼女がいることはちゃんと伝えている。

 

向こうも彼氏がいることは聞いている。

 

つまり。

 

「遊び」として付き合うことになったわけだ。

 

お互い時間が合うときに会えればいいかなくらいの。

 

ところが、こんな関係を続けていくうちに、向こうがやや本気っぽくなってきた。

 

送られてくるメールの回数が日に日に多くなってきて。

 

「彼女にバレるとまずいから、平日の夜と土日はメールしないでよ」って言っておいたのに、土曜日に送ってきたし。

 

これはヤバいな。

 

別れを切り出すことに。

 

幸い何事もなく、無事に別れることができた。

 

ふ~。

 

ただ、失ったものはでかかった。

 

なにせ彼女は色気ムンムンだったわけで、その、あの、夜の・・。

 

とにかくだ。

  

「女性遊びが上手いサラリーマン」であったなら、うまくいったのかもしれない。

 

ただ、遊び下手な私の手にはおえなかった。 

 

って、何の話をしてたんだっけか。

 

あー、そうだ、そうだ。

 

何が言いたいかといえば。

 

遊び下手な普通のサラリーマンは、絶対に手を出しちゃいけない。

 

「値動きが激しいバイオ銘柄」と「色気ムンムンな年上女性」にだけは。