株損益概算(前日比)
日経平均ベア2倍は大きく変わらず。
楽天225ダブルベアも大きく変わらず。
株式相場
何だかよく分からない相場。
下がるのを警戒している人が多すぎるから、意外と下がらないかも。
雑談
含み損銘柄のことがずっと頭から離れない!
含み損銘柄が気になって気になって、仕事に集中できない!
含み損銘柄のせいで、何をしても楽しめない!
できることなら、早く売りたいけど、損を確定させるのがいや!
売った後に上がったら、悔しすぎるから売れない!
そう、こんな気持ちよく分かる。
ただ、結論から言ってしまえば。
今すぐ成行で売った方がいいかも。
売って悪いことなんて1つもないから。
①精神的ストレスがゼロになる心地よさ
含み損銘柄の精神的ストレスは相当なもの。
寿命を相当縮めているのではと思うほど。
こんなストレスをいつまでも抱えていたら体を壊してしまう。
だからこそ早く売る。
売った瞬間に、体から悪いものが取り除かれたように、驚くほどスッキリするから。
②次の取引では良いパフォーマンスが期待できる
含み損銘柄が頭にあるときの取引と、ないときの取引とでは、パフォーマンスの質が全然違う。
含み損銘柄を損切りしたことによる損失を、次の質が高くなった取引で取り返せばいい。
③損切りに慣れることが重要
売った後、結果的に上がってしまっても、問題ない。
なぜなら、 株取引をする上で、損切りができなければいつまでたっても上手くならないから。
今の損失よりも将来の利益のために、損切りに慣れることが重要。
それでは、何が言いたいかといえば。
含み損銘柄を売って悪いことなんて一つもないから、今すぐ売ろう。