40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

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株式相場が大崩れして憂鬱になったら「株以外の世界に飛んでいけばいい」 サラリーマン投資家に限っては

 

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株損益概算(前日比)

アークスは-7万。

 

ウエルシアHDは-4.4万。

 

さすがにこの大暴落ではしょうがない⤵

 

株式相場

コロナウイルスショックって名前になりそうな大暴落。さあ、明日からどうなるか。 

  

雑談

日経平均が下げ続けたり、大暴落が起こったりすると、含み損が増えまくり、とんでもなく憂鬱な気持ちになる。

 

「日経平均、もう下がるなよ!」と怒りがこみ上げてくるときもある。

 

こんな気持ちになるのは、株を続けていく上では避けられないこと。 

 

しかし、憂鬱さや怒りがあまりにも強すぎると、日々の取引に支障をきたしてしまう。

 

何とか取り返さなければと思い中途半端なところで買ってしまったり、逆に、明らかにチャンスなのに買えなくなってしまったり。

 

だから、できる限り憂鬱な気持ちにならない方がよい。

 

どうすればよいか?

 

方法はある。

 

完全に消し去るのは無理だが、軽くすることはできる。

 

それは。

 

日頃から株に執着しすぎないこと。

 

サラリーマン投資家なんだから、専業の方のように24時間365日、株のことばかり考えている必要はない。

 

適度な時間を株に使い、適度に稼ぐこと。

 

適度といっても、もちろん手を抜いてという意味ではない。

 

毎日株には触れておく。

 

株に触れるというのは。

 

・毎晩、株式市場の相場動向や、注目している銘柄の動きをチェックすること

 

・自身のお金を使って、自身の判断で銘柄を選ぶこと

 

・買うタイミング、売るタイミングを考えて注文すること

 

・買うタイミング、売るタイミングを考えた上で注文しないという選択をすること

 

・小さな負けをたくさん重ね、様々なやり方を模索すること

 

こんな株に触れているときが株を楽しむ時間、いわば自分の中の「株の世界」だとして、それ以外にも楽しい世界をいくつも持っておけばいい。

 

例えば、奥さんとの世界、子供との世界、趣味の世界、友達との世界、恋愛の世界、サラリーマンとしての世界。

 

つまり。

 

奥さんのあったかい手料理、子供の寝顔、大好きな趣味に没頭している時間、友達との飲み会、奥さんとは別の好きな人を想う気持ち、サラリーマンとしての給料やボーナス。 

 

何が言いたいかといえば。

 

サラリーマン投資家なんだから、株に執着しすぎず、自分の中の楽しいことをいくつも持っておこう。

 

株の世界でしんどくなったときは、他の世界に飛んでいき、そっちで楽しめばいい。