40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

無知で無能な若かりし自分 仕事で成果を出せたのは「優しいお客さん」のおかげ 今度は「優しくする」順番

 

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株損益概算(前日比)

クリエイトSDHはほぼ変わらず。

 

日本たばこ産業は-7.9万。

 

ただ、配当予想下限の77円と株主優待品はもらえるので、ほぼ変わらずというところ。

 

株式相場

弱いのは間違いないが、それほど大きく下げなさそうな気も。

 

仮想通貨とリミックスポイントがすごい。

  

雑談

新人の頃の仕事を思い出してみる。

 

何であのお客様は、右も左も分からない入社したてのおれなんかから、自社商品を買ってくれたのだろう?


何で先方は、おれなんかを通して契約してくれたのだろう?


何であの取引先の担当は、おれなんかをパートナーに選んでくれたのだろう?

 

理由は明白。2つ。

 

1つ目は。

 

若さを買ってくれたから。

 

商品を買ってくれたわけでも、プレゼンの良さを買ってくれたわけでもない。

 

いわば、仕事の質を評価してもらったわけではない。

 

新人の仕事内容を評価してくれる人なんていない。

 

「フレッシュさ、熱心さ、一生懸命さ」を買ってくれた。

 

そして、2つ目は。

 

お客さんが優しかったから。

 

いくらなんでも、若さという武器だけで、普通のお客さんは落ちない。

 

だが、普通でない「優しいお客さん」は違う。

 

落ちてくれる。

 

わざと。

 

さて、今、40代になった私たちは優しくできているだろうか。

 

飲食店に入って、若い店員さんと接するとき。

 

家電量販店のおにいさんから、商品説明を聞くとき。

 

取引先の新人さんと話すとき。

 

知らぬ間に横柄になっていないだろうか。

 

上から目線になっていないだろうか。

 

例えば、真剣に車の購入を検討しようとする。自分は車の知識がゼロ。

 

カーディーラーにて「担当させていただきます」と近づいてきた営業マンが20代だったら。

 

心のどっかで「ベテランの人が担当だったらよかったな、経験も知識もある人がよかったな」って思っていないだろうか。

 

何が言いたいかといえば。

 

自分がしてもらったように、今度は若い人の頑張りを評価してあげる順番。

 

わざと落ちる順番。

 

決して上から目線ではなく、優しく受け止めてあげる順番。