株損益概算(前日比)
クリエイトSDHはほぼ変わらず。
日本たばこ産業は-7.9万。
ただ、配当予想下限の77円と株主優待品はもらえるので、ほぼ変わらずというところ。
株式相場
弱いのは間違いないが、それほど大きく下げなさそうな気も。
仮想通貨とリミックスポイントがすごい。
雑談
新人の頃の仕事を思い出してみる。
何であのお客様は、右も左も分からない入社したてのおれなんかから、自社商品を買ってくれたのだろう?
何で先方は、おれなんかを通して契約してくれたのだろう?
何であの取引先の担当は、おれなんかをパートナーに選んでくれたのだろう?
理由は明白。2つ。
1つ目は。
若さを買ってくれたから。
商品を買ってくれたわけでも、プレゼンの良さを買ってくれたわけでもない。
いわば、仕事の質を評価してもらったわけではない。
新人の仕事内容を評価してくれる人なんていない。
「フレッシュさ、熱心さ、一生懸命さ」を買ってくれた。
そして、2つ目は。
お客さんが優しかったから。
いくらなんでも、若さという武器だけで、普通のお客さんは落ちない。
だが、普通でない「優しいお客さん」は違う。
落ちてくれる。
わざと。
さて、今、40代になった私たちは優しくできているだろうか。
飲食店に入って、若い店員さんと接するとき。
家電量販店のおにいさんから、商品説明を聞くとき。
取引先の新人さんと話すとき。
知らぬ間に横柄になっていないだろうか。
上から目線になっていないだろうか。
例えば、真剣に車の購入を検討しようとする。自分は車の知識がゼロ。
カーディーラーにて「担当させていただきます」と近づいてきた営業マンが20代だったら。
心のどっかで「ベテランの人が担当だったらよかったな、経験も知識もある人がよかったな」って思っていないだろうか。
何が言いたいかといえば。
自分がしてもらったように、今度は若い人の頑張りを評価してあげる順番。
わざと落ちる順番。
決して上から目線ではなく、優しく受け止めてあげる順番。