40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

株は「休むも相場」で頑張れる ブログは「休むも日記」では頑張れない

 

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株損益概算(前日比)

クリエイトSDHは+2万。

 

株式相場

出来高が全然ないのに強い。売り方の買い戻し中心。

  

雑談

株では、意識的に取引を休む方がいいと言われている時期がある。

 

・相場自体が悪いとき:外部環境悪化により、全体がいつ下げ止まるか分からないようなとき

 

・自分の調子が悪いとき:何をやっても裏目に出る、全く勝てないようなとき

 

こんなときは、いわゆる「休むも相場」が効果的。

 

休むも相場:年中、株式売買を繰り返していると、客観的に全体の相場が見えなくなりがちで、大きな落とし穴にはまることがあるので、冷静に相場を見つめるようにという戒めの言葉 

 

持ち株を全て売り、一時的に取引をしないことにより、冷静さを取り戻し改めて頑張れる。

 

株歴15年の経験からいっても、間違いない。

 

では、ブログはどうだろう。

 

ブログは、その名の通り、日記のように更新した方が稼げると言われている。

 

だから、ブログを始めた人は最初からできるだけ多く投稿する。

 

1日に2,3記事投稿する人も。

 

しかし、株同様、不調のときが必ずおとずれる。

 

・書くネタが全く浮かばない

 

・全く稼げず、モチベーションが上がらないから、やる気が無くなってきた

 

だから、一旦休む、もしくは更新頻度を落とす人はとても多い。

 

このような宣言をしつつ。

 

・今よりももっと質の良い記事を書くために、更新頻度を落とします

 

・ブログを少しだけお休みして、パワーアップして帰ってきます

 

いわば。

 

「休むも日記」


株ブログのみだが、10年間いろいろな方のブログを見てきた。

 

その経験で言えば。

 

1度ブログをやめた人が復活することはほぼない。

 

1度更新頻度を落とした人が、元の頻度になることもない。

 

それどころか、いつの間にかブログ自体が消えている。

 

つまり。

 

ブログは1度休んでしまったら、もう頑張れなくなってしまう。

 

楽な方に流れてしまうのが人間だから。

 

ブログを頑張ってお小遣いを稼ぎたいというのであれば、やはり、休まないことと、始めたときの更新頻度を落とさないことがポイントになるのかもしれない。