40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

株主優待で届く食べ物は残し外食割引券も結局利用せず捨ててしまうおじさんおばさんに悪意はない

 

株損益概算(前日比)

一旦、持ち株無し中。  

 

株式相場

日経、マザーズともに続伸だけど、なんか盛り上がりに欠けるような。

 

雑談

昔、親戚のおじさんおばさん宅には株主優待品がしょっちゅう届いていた。

 

なぜかと言えば、資産家だから。

 

とはいっても、単に代々の株券を引き継いだだけで、本人たちは何の株を持っているかすら把握もしていなかったらしい。

 

うちはそのおこぼれのジュースやらハムやらをよくもらっていたとのこと。

  

ただ、母親の話によると、それでも食べきれない・飲みきれないものや招待券やら割引券やらはほとんど捨ててしまっていたらしい。

 

結局、本人たちは高齢だし、子供たちは海外住まいで、優待品対応に手が回らなかったということ。

 

結果として株主優待品を捨ててしまうことになっていたが、おじさんおばさんは自分たちで買った株ではないし、ただ株券を持っていただけだから、しょうがないといえばしょうがない。

 

例えば、クロス取引などをして、自ら好んで優待を取ろうしていたわけでもないし。

 

昔は、おじさんおばさん宅の株主優待品全てをうちでもらえればと思っていたが。

 

よくよく考えると、例えばドリンクセット。

 

好みじゃない飲み物もあり、結局何本かは無理やり飲むことになってしまう。

 

外食割引券だって、どうせ使い切れないだろうし、また、期限が近くなってきたから、利用しないのもったいないから、外食しに行こうなんて。これじゃ、本末転倒だ。

 

そもそも、外食は飽きるし、健康のこと考えたらしょっちゅう行けるわけでもないし。

 

米とか水とか実用的なものならいいけど。

 

やっぱり株主優待は、ムリなくお得に、本当にありがたく消費できるものでなければ、獲ってはいけない。