40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

オープンハウスの評判と株価 「決算」と選ばれしもの集結「感謝の集い」から考察(長瀬氏ご登場)

 

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株損益概算(前日比)

一旦、持ち株無し中。 

 

株式相場

ここから例年通りの年末高に期待したいところ。

  

雑談

1.現時点で株価に折り込まれている材料

 

・最高益更新

 

・来期売上高予想5100億(今期は3900億)

 

・アメリカ不動産好調

 

・2018年11月20日自社株買い発表

 

・2019年3月配当予想50円~60円(2018年9月は52円)

 

・優待は変わらずクオカード3000円継続(100株保有)

 

◇注目は2点

 

①決算発表後の株価推移

 

11月14日決算発表の数字が市場の期待までは届かなかったというだけで大きく下落。その後も停滞。

 

全体市況悪化も重なり、また外資の仕掛け売りの可能性もあり、売りが売りを呼んだと推測。

 

特段悪い材料がなくても下がるときは下がる。これが株価。

 

②アメリカで勝負

 

オープンハウスが狙う市場というのはとことん王道というか中心。

 

今までも今も東京メイン。そして、主要駅の徒歩10分圏内など。

 

このエリアの土地をどこよりも高く買い、新築を建てて、どこよりも高く売ってしまう。

 

そして、今度はアメリカ。

 

中国やシンガポールなどではなく、アメリカ。

 

今度は日本の中心ではなく、世界の中心だ。

 

「東京に家を持とう」+「アメリカにも家を持とう」 

 

と、ここまでは証券アナリストや経済情報誌記者さんでも書けるような内容。

 

この先は現役サラリーマンでないと書けないというか。たまたまご縁があっただけだが。

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

2.感謝の集いとは

 

オープンハウスグループにより2018年11月22日開催。

 

今年で10回目。場所は都内の某ホテル。

 

これは株主総会でも決算説明会でもない。だから参加者に株主はほぼいない。

 

では、参加者は誰か。

 

この1年間、オープンハウスに貢献した関係各社の方々。不動産関係だけでなく、多方面の業種から。

 

中にはお偉いさんの姿も。ある企業の社長、常務、役員、取締役など。

 

しかし、そのような方は一部で、大半は営業マン。

 

とは言っても、ただの営業マンではない。

 

ある条件を満たした、いずれ劣らぬスーパー営業マン。

 

その数、なんと総勢2000人。

 

◇この人数を満足させた宴の内容


・会場前のお出迎え

 

オープンハウス社員、百何十人が会場までの通路両端に列をなし、一人の「いらっしゃいませ」の号令と共に他の社員が大声で「いらっしゃいませ」と。

 

それは、分かりやすく言えば軍隊のような。

 

軍隊といってしまうと、悪いイメージになるかもしれないが、ダラダラした社員は一人もおらず、その目と姿勢は素晴らしいの一言。

 

・司会者

 

なんとTBSアナウンサーの男女お二人。

 

お金かけてるな~。

 

しかし、女性アナウンサーの顔の小ささとかわいさと言ったら。

 

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・社長のあいさつ

 

「いやー、決算発表したとたんに株価ストップ安でねー、私の資産、大きく目減りしちゃいましてー、ガハハハ」

 

身長が高く、ごっついし、パワーに満ち溢れている感じ。

 

この部隊を率いるにふさわしい、まさに総大将。

 

・歓談中

 

豪華なホテル料理がふるまわれ、壇上ではオープンハウス女子社員がモーニング娘を熱唱しながら激しいダンスまで。

 

こちらもダラダラやるどころかその真剣な眼差し、動きの機敏さと可憐さといったら素晴らしいの一言。

 

深夜に公園で一生懸命練習したのだろう。

 

営業なのか事務なのか分からないが、頑張って欲しい。

 

・サプライズゲスト

 

なんと現在CM出演中のTOKIOの長瀬智也氏登場。

 

お金かけてるな~。

 

こちらも顔の小ささとかっこよさといったら。

 

・抽選会

 

なんと1等はアメリカ旅行。

 

お金かけてるな~。

 

・おみやげ

 

帰りにはおみやげまで。

 

お金かけてるな~。

 

なぜ、ここまでお金をかけるのか!?それは。

 

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3.現時点で株価に折り込まれていない材料を「感謝の集い」から

 

①新たな差別化

 

社長コメントの一部に注目。

 

「うちは高く買い取るだけではない。これからは契約から決済までの期間を可能な限り短くしていく」

 

案件によっては1、2週間くらいでも対応していくという意味だろう。

 

不動産に詳しくなければ意味が分からない話だが、簡単に言えば。

 

不動産を売りたい人がいる。

 

その人は「多少相場より安く売ってもいいから、一刻も早くお金が欲しい」と言う。

 

そんな場合に「うちなら対応できますから、売ってください」ということ。

 

これは豊富な資金力と柔軟な決済システムがあってこそ。

 

つまりだ。

 

高く買うという差別化以外に、もう一つ差別化できるものを構築したということ。

 

飯田グループ、一建設グループには負けられないと。


②2000人のスーパー営業マンを味方に

 

その他社との差別化というのは、買う物件がなければ宝の持ち腐れになってしまう。

 

では、その買う物件情報はどうやって仕入れる?

 

そう、今回招待された営業マンたちからだ。

 

とは言っても、この営業マンたちだって、いざ良い情報が入ったら、他の買い取り会社にも声かけちゃうんでしょー。

 

いやいや。何のためにこれだけお金をかけた会を催しているのか。

 

流れはこうだ。

 

【地主は土地を売りたいと考える→近所の不動産会社か大手不動産会社に依頼→その会社の営業マンは高く買ってもらえる業者を探す→いや、探すまでもない、一択だ!→オープンハウスに依頼】

 

なぜ一択かって。こんなおいしい経験させてもらったら、来年も貢献して、お呼ばれしたいと考えるはず。

 

・手厚いお出迎え
・おいしいホテル料理
・かわいいアナウンサー
・かわいい女子社員
・一流芸能人
・抽選会
・おみやげ

 

今年は過去最高の参加人数「2000人」のハートを射止めた、つまり味方に付けたということ。


4.まとめ

 

お察しの通り、オープンハウス社員の営業力については、正直、諸刃の剣。

 

一歩間違えばクレームに繋がりそうな面は確かにある。

 

だが、それは熱心さの裏返しであり、そこはうまく社長にコントロールいただくとして。

 

社長のパワー、社員たちの目と姿勢、他社との差別化、そして、スーパー営業マン2000人を味方にした同社の株価がこのまま停滞するとは到底思えない。

 

ここからの飛躍が楽しみだ。

 

ついでに、次回のさらなる豪華料理と新たな一流芸能人との出会いも楽しみ(笑)

 

来年の会場は東京ビッグサイトか幕張メッセあたりになっても、おかしくないだろうなぁ。