損益概算(前日比)
優待系はほぼ変わらず。
短期用ブロードリーフは-2万。
相場
やはりすんなりは上げてくれない。明日上げないと厳しいところ。
雑談
「いつ捨てるの?」「いつやるの?」「今でしょ!」
ここ何年かで、断捨離・ミニマリスト・片付けコンサルタントこんまり先生の「人生がときめく片付けの魔法」など、ものを捨てるということが流行った。
ただ、主に女性が熱狂していて、男性はあんまり。
特にサラリーマンなんか「そんなことに時間をとられるくらいなら、自分の趣味に時間を使いたい」となる。
さてそれでは。
今、自分のタンスやクローゼットの中には何が入っているでしょうか?
学生時代の服とか、少なくとも1年以上着ていないものが半分以上だろう。
「いやー、それは分かってるんだが。仕事も育児も家のことも忙しいし、面倒くさいし」
その気持ちよく分かる。
ならば、こうしよう。ある仕事休みの日に奥さんを呼んで・・・。
おっと。その前に大事な話を。
「こんまり先生」が言う名言。捨てられないのは、
「過去に対する執着と未来に対する不安」
私なりの解釈。
◇過去に対する執着
青春時代に着ていた服を捨ててしまうと、大事な大事な思い出までも捨ててしまうような気持ちになるので捨てられないということ。
そんな人もいるかもしれない。
ただ、そんな人は年齢を重ねれば重ねるほど、どんどん青春時代が尊いものになっていく。だから、余計に捨てられなくなってしまう。
だから、そんな人こそ。
「いつ捨てるの?」「いつやるの?」
◇未来に対する不安
「いつか」着るかもしれないから、そのときのために捨てられないということ。
しかし、その「いつか」は来ない。だって1年間着てなかったのにそんな日くる?
例えば、学生時代のジャージ。将来ランニングを始めたときのために取っておく?本当にやる?
やるにしても、そのときに新しいの買った方がやる気出るよね。
「いつか」着る日が絶対に来ないのであれば。
「いつ捨てるの?」「いつやるの?」
それでは、捨てるための具体的なやり方を。
ある仕事休みの日に奥さんを呼んで、自分の服が入っているタンス・クローゼットの中を見てもらう。
奥さん判断により、旦那がもう着ないであろう服を片っ端から捨ててもらう。
思い入れも何もないから、ポイポイっと捨てるだろう。
反対してはいけない。だからその瞬間は多少なりとも悲しさがあるかもしれない。
しかし、翌日収納スペースを見たときには、驚くほど気持ち良いものになる。
その空いたスペースには、もうある服しか置かないことにしよう。それは。
「一生ものの服」
まさに見たらときめくような服を2,3着がんばって買ってしまおう。買うときは超気持ちいいはず。
それを着て、街に出たらさらに気持ち良くなる。
・収納スペース見て気持ちいい
・一生ものの服を買えて気持ちいい
・そんな服を着て街に出たら気持ちいい
こんな気持ちいいこと経験しないでどうするの。
「いつ捨てるの?」「今でしょ!」