40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

2018年7月googleadsense審査承認 後編

 

損益概算(前日比)

優待系は-1万。

 

全体の下げの割には、持ち株はほぼ被害なかった。

 

短期用エフ・シー・シーは-9000円。

 

短期用パラカは-2万。

 

短期用MTGは+5万。

 

寄りで大幅GUなら売ろうと思ってたが、そうでもなかったので様子見。結果オーライ。

 

しかし、引け前すごい上げ方だったな。明日売る予定。

 

相場

全体は予想以上の大幅下落。追加関税とかわけわからん。ただ、チャート的には下ひげだし悪くない気がする。 

 

雑談 (ブログ)

昨日の記事に続いて、グーグルアドセンス審査の最新動向。

 

恥ずかしながら結局3か月かかって、否認7回だったので、その時系列を。 

  

・4月10日 はてなブログ開始

 

※20代・30代ではなく、40代のおじさんが、40代からブログを始めて(←ここポイント)、40代の皆様に楽しんでもらえるか。

 

・4月14日 はてなPROに変更

 

※最初から長く続ける気だったので、即PROに変更。

 

・4月27日 7記事で、1記事の文字数500文字程度にて初審査 

 

・5月6日  否認

 

※さすがに全くショックはなく、何が足りないかネットでしっかり調べてみようと思った。ただ、この否認連絡まで2週間以上かかったので、後から思えば異常に長かったなと。

 

※調べた結果、プライバシーポリシーと問い合わせ先がなかったからかも。

 

・5月7日  プライバシーポリシーと問い合わせ先を作り、再審査

 

・5月15日 否認

 

※また、調べて30記事ないからかも。否認後は2週間空けて再審査しないとだめという情報も(2週間なんて関係ないという意見もたくさんあり)。

 

・5月22日 2週間空けてからというのは無視して、31記事になったので、再審査

 

・5月23日 否認

 

※記事数とか文字数とか関係なく、グーグル様のきまぐれで承認を出しているみたいな意見を見つける。が、それはそれとして、私はとにかく記事の質を良くしていこうに方向転換。

 

・6月13日 46記事。2週間以上空けて、再審査。

 

・6月13日 審査不能で否認??

 

※この時期、はてなブログでは、httpからhttpsの移行があって、それが原因だった。

 

・6月16日 しかし、なぜかまたhttpのまま、再審査してしまった。

 

・6月16日 当然、その日中に審査不能で否認。

 

・6月17日 httpsにして再審査

 

※さすがにそろそろ来てくれー。

 

・6月18日 否認

 

※なんでだー、悲しい。このとき相当落ち込んだ。なぜ認めてくれないんだみたいな。

 

※引き続き、記事の質重視と過去記事整理に注力。カテゴリー分けしたり、アイキャッチ写真を入れたり。しかし、この作業、何気にかなりおもしろかった。

 

・6月22日 再審査

 

・6月23日 否認

 

 

※このとき、もしかして、ヨーロッパの個人情報の取り扱い変わったから、そんなんも入れなきゃいけないかなとか、スマホの方にはカテゴリー一覧がないからそれが原因なのかもとか頭よぎった。

 

・7月7日  6月23日から記事が10増えただけのちょうど2週間後に再審査

 

※何も変えてないですが、とりあえずまた一応2週間空けてみましたよ。←意外と2週間空白をかなり意識していたという(-_-;)

 

・7月9日 合格!!

 

※会社でメールを見て、思わず笑みがこぼれた。ただ、家でメール見てたら、大声でよっしゃーと言って大喜びできたのに。 

 

ということで、昨日も書いたが、私のブログからの判断(確実なことだけ)

 

・種別:株系(金融系?)でもOK

・文字数:おそらく800文字平均くらいなので、それ以上であればOK

・ビュー数:一日に8人とか全然あるので、ビュー数が一桁でもOK

・カテゴリー:スマホの方にはなくてもOK

 

それを踏まえて、個人的な見解としては、カテゴリー分け・プライバシーポリシー・問い合わせ先が関係しているかどうかは不明だが、記事数と1記事あたりの文字数の総合的なボリュームがポイントかと。

 

私で言えば、最後は64記事・1記事あたり文字数800平均くらいだが、例えば、1記事2000文字書いている人であれば、単純に30記事くらいでもいいのかなみたいな。

 

参考にしていただければ幸い。 

 

最後に、承認メールのでっかい「おめでとうございます」は超嬉しかった。

 

ただ、この承認のポップコーンの絵をみたとき、これでお金稼げるかもーというふうには微塵も思わなかった。

 

そんなことよりも何かに認められた感じが、何とも言えない最高の気分だった。

 

学校の授業や仕事で分からないことがあれば、先生や上司に聞けばいいが、これは基本、誰も教えてくれないし、また何が正解か分からない。真っ暗闇を走っている感じ。

 

だからこそ、いろいろ調べて、試行錯誤して、結果、その先に光が見えた喜びはひとしお(一入)なのかもしれない。

 

この嬉しさはサラリーマン生活だけでは味わえないものだろう。