40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

益田ミリさんの文章表現にハマる 「大人は自由にどこへだっていけるのに」

 

損益概算(前日比)

優待系は+3000円。

 

原田工業がだめだったけど、GMOインターネットがリミックスの影響と、日興証券の目標株価引き上げで大幅高。

 

雰囲気かなり悪かったけど、このあたりがカバーしてくれて、被害あまりなし。

 

ジャパンミートはほぼ変わらず。強かったな。

 

新規でGMOフィナンシャルを前場引けで1000株買い。これは突発的な大幅高がなければ、優待取り用。

 

狙っていたので、ここ数日で下げてきてくれてよかった。

 

相場

全体悪すぎ。そして新興が。マザーズ指数が。

 

これだけ下がったらそろそろいけるだろうと思って買うとやられる相場。

 

いわゆる落ちるナイフを拾うなというやつです。

 

話題はアルベルトとメタップスくらいかな。

 

雑談

益田ミリさんの文章表現がとても好き。

 

以前見たエッセイにて。 モノレールや飛行機が好きという話の中で響いた一節。

 

空港から流れてくるアナウンスはいろんな場所へ行く人たちのための情報だった。函館、青森、仙台、新潟・・・。

 

それを聞いていると私はもう大人で、どこへだって行けるのだ、という力強い気持ちが湧いてくる

 

そう、飛行機を利用しないにしても、大人は自由にどこへだって行くことができる。

 

子供にはできないこと。もう今は誰に何言われることない。

 

なのに、仕事が終わったら、まっすぐ家に帰ることが当たり前。なぜだろう。

 

こんなに自由なはずなのに。

 

・今まで行ったことがないようなホテルのバーに一人で行って、おしゃれな雰囲気を味わいながら、かっこつけて飲んでみる

 

・一人きりで映画館行って、レイトショー見る

 

・露店の焼き鳥屋でねぎまとぼんぽちを好きなだけ買って、店前でビール飲みながら食べる 

 

大人なんだから、誰に気兼ねすることなく、どこへでも自由に行ける

 

なのに、そうしないのはもったいなさすぎると感じる今日この頃。