40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

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株主優待とふるさと納税で水と紙だけはストックしておく 能登地震をきっかけに

 

 

株損益概算(前日比)

マクドナルドは+1.5万。

 

四国化成ホールは+2.5万。

 

株式相場

今年もグロース厳しいのか…。

  

雑談

「災害時の準備、きちんとしてる?」って聞かれたら、どうだろうか。

 

たとえば、今回みたいな大地震が自分のところで起きて、ガス・電気・水道が止まってしまったときのための備蓄品とか。

 

食べ物については数日間しのぐくらいなら、今、家にあるもので何とかなるかもしれない。

 

だけど、水をそこまでストックしている家は多くないかと。

 

断水してしまったときのことを考えると、最低でもミネラルウォーターを一箱分くらいは家に置いておきたい。

 

トイレットペーパーなどの紙関係も同じ。

 

コロナ禍の緊急事態宣言中にも売り切れになってたけど、やっぱりそれなりにストックしておきたいところ。

 

つまり、最低限、ミネラルウォーター・トイレットペーパー・ティッシュペーパーだけはそれなりに家にあるって状態が望ましいってことね。

 

で、このときにオススメなのが。

 

株主優待とふるさと納税をフル活用する。

 

まず、水については、昔は株主優待目当てでTOKAIホールディングスとかトーエルとか買ってた時期もあったんだけど、けっこう権利落ち日の下げが大きくリスクが高いのもあって、最近はこうしてる。

 

プレミアム優待倶楽部ポイントでゲット。

 

このポイントを株主優待として取れる銘柄なら、リスクが少ないのもけっこうあるのでオススメ。

 

次に、紙関係については、昔は株主優待目当てで小津産業とか買ってた時期もあったんだけど、出来高がとても少なく、やはり権利落ち日の下げが大きくリスクが高いのもあって、最近はこうしてる。

 

ふるさと納税でゲット。

 

ふるさと納税って、この制度が始まった当初は高級な肉とか海産物とか果物とか頼んでたんだけど、もうだいぶ前から飽きてしまったこともあり、今はトイレットペーパーとティッシュペーパーをメインにしてる。

 

ちなみに、日本製紙の株主優待は100株で紙関係の詰め合わせをもらえて、リスクもそれほどなく買えるのでオススメ。

 

ということで。

 

東日本大震災のときもそうで、その瞬間はしっかり災害対策しておかなきゃって思うんだけど、のど元過ぎればなんとやらで、すぐに忘れてしまうもの。

 

今回の大地震のこともきっとすぐに忘れてしまうはず。

 

「まあ、自分が住んでるところは大丈夫っしょ」って心のどっかで思ってるのもあるから。

 

だからこそ。

 

今回の能登半島地震をきっかけに、株主優待とふるさと納税で水と紙だけはストックしておこう!って決めてしまうのはいいかもしれない。