株損益概算(前日比)
マクドナルドは+4万。
四国化成ホールは+1.5万。
株式相場
最後も雰囲気悪くなかったなー。
いやー、今年はマザーズのだましチャートのせいで、とんでもない大損をしてしまった。
来年はしっかり勝てますように。
雑談
今年最後に、有名な精神科医の方のお話を。
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「アンチエイジング」(老化予防)であれ、認知症の予防であれ、カギを握るのは「意欲」を持続させることです。
・いつまでも若くいたい
・ずっと活動的でいたい
・いくつになっても異性にモテたい
人は歳を取れば取るほど、歩かないと、歩けなくなります。
アタマを使っていないと、次第にボケたようになります。
この二つに関しては、意外と多くの人が理解していますが、「意欲を保つ」ということを意識している人は、それほど多くはないと思います。
意欲の低下は、脳の老化現象によって起こります。
人は年齢を重ねるうちに、徐々に意欲が低下してきて、あらゆることが「面倒くさい」と感じるようになります。
そうなると、一気に「老化」が加速して、見た目や体が老け込むことになり、場合によっては認知症になることもあります。
意欲を持ち続けるためには、どうすればいいのでしょうか?
そのポイントは「前頭葉」にあります。
前頭葉を活性化させることで、意欲低下の進行を遅らせることができます。
「前頭葉」とは、大脳の前方部分のことで、意欲だけでなく、思考や創造などの機能を司つかさどっています。
前頭葉の機能が低下すると、人は頑固になり、柔軟な思考が難しくなります。
前頭葉は40代から萎縮が始まり、60~70代になると本格的に萎縮が進行します。
萎縮が進むと、感情の動きが低下して意欲が湧かなくなり、外の世界に対しても無関心になってしまうのです。
・何もやる気が起こらない
・何をしても楽しくない
こんな気持ちになると、家から外に出る気がしなくなります。
外に出なくなると、身体も弱り始め、前頭葉の機能はさらに低下して、「負のスパイラル」に陥ってしまうのです。
行きつけの店をやめて、行ったことのない店に行くことを週に2~3回はチャレンジしましょう。
帰り道を変えるだけでも、いろいろな風景が見えてきます。
料理するのであれば、使ったことのない食材にチャレンジしてみましょう。
読んだことのない著者の本を読むのもいいです(ただ、難しい本を読んでも、思いのほか前頭葉は使われず側頭葉だけが活性化、また数独・ナンプレをやっても頭頂葉しか活性化しない、といった報告もある)。
とにかくルーティンを避けること。
結果が読めないものも前頭葉を刺激します。
だから投資や恋愛やギャンブルなどもいいのですが、身の破滅につながらない程度にしましょう。
そして、もう一つは「失敗を恐れず、何事も実験なのだ」という心持ちを忘れないことです。
初めて入った店のラーメンがまずくても「実験が失敗だった。次の実験を組もう」と思うことです。
そうすれば人の知らない知識が持てるし、定年後も生活に飽きることがなくなります。
ほかの人が前頭葉を使っていないのだから、自分が使うことで、かなり高齢になっても賢い人でいられます。
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「結果が読めないものが前頭葉を刺激する、だから投資や恋愛やギャンブルなどはいい」
これは私にとっては、かなり嬉しいお言葉。
株(投資)とパチンコ(ギャンブル)は大好きだしバッチリやってるし、不倫(恋愛)なんてそれら以上に大好きでバリバリしたいし。
って、実際、それだけはできてないんだけども・・・。
だからこそ、来年こそは、何としてでもステキな出会いを見つけなければ。