40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

悪魔的中毒成分を抑える薬によって、マクドナルドやJTの株価も抑えられちゃう的な

 

 

株損益概算(前日比)

マクドナルドは+1.2万。

 

白銅は+1.2万。

 

信和は大きく変わらず。

 

株式相場

悪くない感じ。 

  

雑談

先日、こんなニュースをたまたま目にしたんだけど。

 

一部抜粋。

 

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糖尿病治療薬「オゼンピック」など減量目的に使われる医薬品は、ファストフード店やたばこメーカーなどさまざまな企業にとって実際のリスクとなるが、クレジット市場では下振れリスクが十分に織り込まれていないと、バークレイズのストラテジストが3日のリポートで指摘した。

 

こうしたGLP-1受容体作動薬は人々の減量を手助けする一方、アルコールやたばこなど中毒性のある物質の消費意欲も抑えることを示唆する事例がある。

 

ジガー・パテル氏ら同社のストラテジストによると、これら医薬品の普及拡大によって、ソーダ「ペプシ」やポテトチップス「レイズ」を製造するペプシコやマクドナルド、たばこのアルトリア・グループなどに対する需要が損なわれる可能性がある。

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もう一つ、似たようなやつも。

 

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米ウォルマートは糖尿病治療薬「オゼンピック」や「ウゴービ」など食欲を抑える医薬品の利用者による買い物需要への影響を既に目にしていると明らかにした。

 

米国部門のジョン・ファーナー最高経営責任者(CEO)は4日のインタビューで、「全体との比較で若干の変化が見られていることは間違いない。かごの中が少し控えめだ」とした上で、「量が減り、カロリーがわずかに減っている」と述べた。

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そう、つまり、これはだね。

 

最近、肥満を抑制する薬ってのが、けっこう話題になってて。

 

その存在が、マクドナルドやJTやコカ・コーラの株価に影響を及ぼしそうなんだと。

 

いや、もう既にその兆候が見られるんだと。

 

マックってさー、大体みんな好きでしょ。

 

あれって、食べたらまた次に絶対に食べたくなるっていう、言ってみれば、悪魔的中毒成分が混入されてるわけ、だからなのよ。

 

なんだけど、その中毒力が発揮されない、その力を抑える薬が登場しちゃったわけだから、業界では、大変だー、何か策を練らねばーってなってるって話ね。

 

まあ、ただ、個人的には。

 

正直、そんな薬は飲む人も限られてるし、株価にはさほど影響ないと思ってるんだけども。

 

しっかし、思い返せば、学生のときはさー、テリヤキマックとチーズバーガーにポテトのLサイズとかよく注文してたなー。

 

飲み物はコーラ一択だったしなー。

 

バクバク食って腹いっぱいになって、それだけでメチャクチャ幸せな気持ちになってたなー。

 

そいでもって、さらに食後の一服の、まあ、うまいことうまいこと。

 

あー、あの頃が懐かしー。

 

って、うん、しかし、なんつーか、完全にあれだな。

 

悪魔的中毒成分にバッチリおかされてたヤツ・・・。