40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

男にとって一番の幸せは、富や名声に頼らず「ナチュラルに」モテること

 

 

株損益概算(前日比)

ライクは−6.2万。

 

株式相場

私が見てるところは全然上がってないんだけども…。 

  

雑談

とある有名な経済学者が、最近、幸せについてこんなことを書いていて。

 

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幸福の決定要素は、実は一つだけだった。

 

たいていの人間は幸せでありたいと願う。

 

では、幸せを感じる「要素」あるいは「尺度」は何なのか。

 

既に、多くの人がこの問題を考えている。

 

私は、このほどこの問題に暫定的な結論を得た。

 

人の幸福感は殆ど100%が「自分が承認されている感覚」(「自己承認感」としておこう)で出来ている。

 

そう考えざるを得ない。

 

現実には、例えば衣食住のコストゼロという訳には行かないから「豊かさ・お金」のようなものが必要かも知れないが、要素として些末に見える。

 

また、「健康」は別格なので、除外する。

 

「自由度+豊かさ」、「富+名声」、「自由度+豊かさ+人間関係」、「自己決定範囲の大きさ+良い人間関係+社会貢献」、「自由度+豊かさ+モテ具合」、などなどいろいろな組み合わせを考えてみたが、まとめてみた時に何れも切れ味を欠いた。

 

ただ、一点「モテ具合」という項目が異質で且つ重要であることが分かった。

 

各種の経験や豪邸の所有のような自由はお金で買える。

 

名声も買えないことはない。

 

「トロフィー(的)配偶者」のような人間関係までもお金で買えないことはない。

 

しかし、ナチュラルにモテるという状態をお金で買うことは、難しい。

 

そして、「ナチュラルに」モテているのでないと、本人は、自分の富や地位がモテていることが分かるので、かえって精神的に屈折してしまうことさえある。

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この後さらに続くのだが、そっちはあんまりピンとこなかったから省略するんだけど。

 

ただ、ここまでの内容に関しては超納得で。

 

幸せの決定要素は実は一つだけ。

 

それは「ナチュラルにモテること」だと。

 

この世の中、私みたいな富も名声もない一般サラリーマンが大多数なわけだけど、そんな私達の幸せは、健康を除いたら、やっぱりコレなんだろうなーって。

 

そして、そう、このナチュラルにモテるってのがホント見事な表現で。

 

普通に仕事してるだけで、まわりの女子社員や取引先の女性から好かれてしまうってこと。

 

何人かに好かれる、いや、ニ・三人から、いやいや、なんなら一人からだっていい。

 

その一人がもし意中の人だったら、こんなに最高なことなくて。

 

自分が今働いてる職場でそうなったと実際に想像してみると、とっても分かりやすいと思うんだけど。

 

社内の気になってるあの子から好かれる、社内で一番の美人から好かれる、取引先のいつもニコニコしてる愛想の良い女性から好かれると。

 

そいでもって、仕事中、頻繁に声かけられるとか、仕事しながらけっこう目が合うとか、突然「あのー、もしよかったら、週末飲みに行きませんかー」って誘われるとかね。

 

このときの喜びってやばくない?

 

これ以上の幸せなんてある?

 

自分は役職もないし、お金持ちなわけでもないのに、普通にしてるだけで、好かれてしまうわけ。

 

これがナチュラルにモテるってこと。

 

ただし、これはおそらく男性限定の幸せ。

 

女性の場合はモテすぎたら、それはそれであんまり幸せにはならないかなと。

 

けっこう残念な話だけど、そもそも体だけ目的が大多数である可能性高いし、それに本気で好かれたら好かれたでストーカー的なのに発展しちゃう可能性も高いし。

 

ということで。

 

男にとって一番の幸せは、富や名声に頼らずナチュラルにモテること。

 

これ、たぶん、間違いないな。