40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

男性はいくつになっても射精ができる ただし、定期的にしていることが条件になる

 

 

株損益概算(前日比)

持ち株無し中。 

 

株式相場

やっぱり厳しい相場継続っぽい。

  

雑談

世の中には知らなくていい情報って山ほどあるけども、これは40代以上のサラリーマンであれば知っておいて損がない情報。

 

しかも、あんまり表には出てこないものだし。

 

まあ、内容的に、そりゃー出てこないわなって話だけども・・・。

 

1954年生まれ、つまり、今年69歳の女性が書かれた本から抜粋。

 

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2020年に、「一般社団法人 日本家族計画協会」が行ったインターネット調査では、セックスを「1年以上していない」と答えている男性割合。

 

50代では45.3%

 

60代では62.2%

 

女性割合はというと。

 

50代では65.8%

 

60代では69.4%

 

日本人は、年をとれば性欲が衰えるのは自然なことと考える傾向があるので、「年齢的にもういい」と考えている人もいるのでしょう。

 

「めんどくさい」と考えている人も少なくないと思います。

 

日本の既婚女性の多くが、中高年になるとセックスに対して積極性を失ってしまうのは、あらゆるアンケートを見てもあきらかなのですが、これは、結婚している相手とは、セックスをする気になれないということなのかもしれません。

 

性的魅力を感じなくなった相手と顔を突き合わせて暮らし、浮気もできないとなれば、性欲なんてあってもしかたがない。

 

なくなってしまったほうが、せいせいします。

 

二人ともが、それでさっぱり、なんの問題もないなら、それでいいのでしょうが、どちらか一方に、あるいは双方に鬱屈した思いがあったり、健康に問題が出てくる可能性が高まったりするとなれば、あらゆる意味で性欲を失うことは大きなマイナスでしょう。

 

けれどもこれは、出会いが少ないことが関係しているのかもしれません。

 

私は50代から80代前半までの男女が多く参加している、ある山岳会に入っているのですが、そこでは、私の想像をはるかに超えて、活発に恋愛が行われていました。

 

いわゆる不倫も珍しくなく、その積極性には舌を巻くほど。

 

それを見て、年をとれば枯れるなんて噓ばっかりだと思っていたのですが、そのような人たちは日本では例外の部類でしょうか。そうではないでしょう。

 

その山岳会の人たちは、結婚していても、一人で参加している人がほとんどだったので、それが大きかったのだと思います。

 

結婚生活に大きな影響を及ぼさない範囲であれば、人は活発に恋(浮気)をするのです。

 

子どもを育て終わった夫婦であれば、それは、それほど責められることではないのかもしれません。

 

『ニューズウィーク』の記事によると、アメリカの独身者5000人を対象にした調査で、男性は64歳、女性は66歳で「最高のセックスを体験した」という結果が出ているそうです。

 

この結果について、精神科医でセックス・セラピストでもあるマドレーヌ・カステラーノス医師が、「60代の男女は経験も豊富で、どうしてほしいか(したいか)、自由にセックスを探求できる」からだと説明しています。

 

実際に私は64歳で恋人ができて、いろいろありましたが、現在、人生最高のセックスに近づくため、鋭意努力中。

 

まだまだ未熟者ですが、人生最高のセックスが60代にやってくるというのは、自分の体験から言っても真実味があります。

 

そう話すと、多くの人が「えーっ!?」と声を上げるのですが、「60歳になれば、女性は妊娠の心配もないし、これが最後の恋かもしれないと思うと開き直れるの。自分がどうしたいか、どうされたいかもわかっているし、それを相手に伝える技術も、若いころに比べればレベルアップしているでしょ」と説明すると、みんな「う~ん」と言って黙ってしまいます。

 

呆れているのかもしれませんが、自分では、好きな人ができてから若返ったし、色っぽくなったと思っているので大満足。なんといっても、人生が楽しくなったことだけは間違いありません。

 

男性はどうでしょう。

 

男性は女性より性欲が旺盛だし、勃起することが自分が男性であることの証し、と考えている人が少なくないでしょうから、勃起力が衰えると、かなり意気消沈してしまうのかもしれません。

 

男性はいったい、いつまでセックスができるのかと思い、専門の先生に聞いたところ、驚いたことに、勃起と射精は別のシステムなので、勃起力が劣えたり、精子の質や量が低下したりはするものの、何歳になっても射精はできるし、オーガズムも得られるそうです。

 

射精感があっても精子が出ずに、あとで尿と一緒に出る人もいるそうですが、それでもオーガズムは得られるとのこと。

 

さらに最近は勃起補助薬があるので、勃起力低下も治療可能。たとえ射精障害があっても、パートナーの反応を見る、パートナーに触ってもらうなどすれば、やはりオーガズムは得られるそうで、つまり男性はいくつになってもセックスができるということです。

 

ただしこれには条件があります。

 

定期的に、セックスあるいはマスターベーションをすること。

 

これは女性にも共通することですが、男性も性機能を健康に保つためには、使い慣らしておく必要があるのです。

 

男性は特に、性機能が衰えたと感じたら、迷わず男性泌尿器科を受診してください。

 

男性の性機能は、衰えると回復が難しくなるからです。

 

人間の遺伝的寿命は55歳。

 

55歳を過ぎたら、女性同様、男性も自分の性機能を健康に保つ努力をする必要があるのです。

 

そうすれば、高齢になっても、男女ともに心ときめく恋ができるし、たがいの体を慈しむこともできるのです。