40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

何をするにも「面倒くさい」 そうなっちゃったら一気に老けて認知症へ

 

 

株損益概算(前日比)

ひろぎんは-2.4万。

 

メンタルヘルスは大きく変わらず。

 

アビストは-1.5万。

 

株式相場

単なる調整。

  

雑談

先日、こんなネット記事を見て、なるほどな~、確かにな~って。

 

有名な精神科医の方のお話。

 

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「アンチエイジング」(老化予防)であれ、認知症の予防であれ、カギを握るのは「意欲」を持続させることです。

 

・いつまでも若くいたい
・ずっと活動的でいたい
・いくつになっても異性にモテたい

 

人は歳を取れば取るほど、歩かないと、歩けなくなります。

 

アタマを使っていないと、次第にボケたようになります。

 

この二つに関しては、意外と多くの人が理解していますが、「意欲を保つ」ということを意識している人は、それほど多くはないと思います。

 

意欲の低下は、脳の老化現象によって起こります。

 

人は年齢を重ねるうちに、徐々に意欲が低下してきて、あらゆることが「面倒くさい」と感じるようになります。

 

そうなると、一気に「老化」が加速して、見た目や体が老け込むことになり、場合によっては認知症になることもあります。

 

意欲を持ち続けるためには、どうすればいいのでしょうか?

 

そのポイントは「前頭葉」にあります。

 

前頭葉を活性化させることで、意欲低下の進行を遅らせることができます。

 

「前頭葉」とは、大脳の前方部分のことで、意欲だけでなく、思考や創造などの機能を司つかさどっています。

 

前頭葉の機能が低下すると、人は頑固になり、柔軟な思考が難しくなります。

 

前頭葉は40代から萎縮が始まり、60~70代になると本格的に萎縮が進行します。

 

萎縮が進むと、感情の動きが低下して意欲が湧かなくなり、外の世界に対しても無関心になってしまうのです。

 

・何もやる気が起こらない
・何をしても楽しくない

 

こんな気持ちになると、家から外に出る気がしなくなります。

 

外に出なくなると、身体も弱り始め、前頭葉の機能はさらに低下して、「負のスパイラル」に陥ってしまうのです。

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つまりだ。

 

「意欲を保つ」ってことを意識することがとても大事。

 

そのためには、あらゆることを「面倒くさい」と思わずに、家の中にばかりいないで、外に出るということが重要ってこと。

 

そうしなければ、一気に老けてしまうし、場合によっては認知症にもなってしまうよと。

 

まあ、そう考えると、やっぱ自粛とかテレワークってのは、体にとってマイナスでしかないんだろうな。

 

とにかく、何をするにも「面倒くさい」って思わずに、いつまでもこんな気持ちを持ちつつ、外に出ていきましょうと。

 

・いつまでも若くいたい
・ずっと活動的でいたい
・いくつになっても異性にモテたい