株損益概算(前日比)
イオンモールは大きく変わらず。
株式相場
これは本当に今年は厳しいかも。
雑談
先日、こんな新聞記事が。
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二人三脚の始まりは、バラの花束と「太陽の季節」の暗唱だった。
石原慎太郎さんを口説くため、見城徹さんが用意したもの。
「弟」「天才」といったヒット作を世に送り出した幻冬舎社長の見城さんが取材に応じ、石原さんについて語った。
ー 多忙な石原さんに会うのは大変だったそうですね。
高校時代に石原さんの短編群を読んで、眠れなくなるくらい衝撃を受けた。
編集者として、絶対に一緒に仕事をすると決めていた。
石原さんの年の数の44本のバラを手渡し、必死になって「太陽の季節」を冒頭から暗唱したら、「わかった、わかった、君とは仕事するよ」と言ってくれました。
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すごい。
普通はここまでできない。
というか、そもそもこんな方法思いつかないし。
ただ、なんていうか、私の人生を振り返ってみたとき。
そこまで落としたい相手が、はたしていたかどうかっていうと・・。
何が何でも契約をまとめたかった大口商談相手とか、はたまた、好きで好きでどうしようもなく好きでなんとしてでも付き合いたいと思った女性とか。
ん~、正直、思いつかない・・・。
ん~、なかなか残念な人生・・・。
いや、でも、もしもこれから先、そんな相手が現れるかもしれない。
例えば、運命的な女性との出会いとか。
もちろん、秘密の彼女になるわけだけど・・・。
そしたら、絶対やってみる価値ありだな。
暗唱ってなかなか大変なことだけど、絶対にできないことかって言われるとそんなことはなくて、やる気にさえなれば誰でもできることで、かつその効果は確かに絶大なはず。
うん、ぜひともやってみたい。
ということで。
これからの人生、どうしても落としたい商談相手や強く惹かれる女性が現れたら、相手の興味あるものを事前にしっかり調べて、何から何まで記憶して披露してみよう。
年の数のバラをプレゼントしつつ。