株損益概算(前日比)
持ち株無し中。
株式相場
まだ買ってなくてよかったって相場。
雑談
今日もなかなか厳しかったが、先々週は日経平均株価が3000円以上も暴落していた。
のべつまくなしに、ほぼ全ての銘柄が売られてしまっていた。
なので、SNSではこんな悲痛な声が。
業績好調な超優良銘柄なのに何でここまで売られるわけ!?ありえないでしょ!
この銘柄は下がる理由なんて何一つないんだよ!意味分かんねーし!
気持ちはとてもよく分かる。
ただ、株価というのは結局全体相場というか、日経平均の影響をもろに受けてしまうもの。
日経平均が1000円も下げたら、どんな銘柄を持っていたとしても下がってしまうのは当然。
どれだけ業績が良くても。
どれだけ将来性があっても。
どれだけ好材料があっても。
直前に上方修正を発表していたとしたって。
結局のところ。
日経平均が下げてしまったら、個別銘柄の内容なんて一切関係ないということ。
これは言ってみれば、「太陽」と「影」の関係と一緒で。
全体相場を照らしているのが太陽。
個別銘柄の業績を映し出す株価が影。
つまり。
太陽が上がらなければ影は伸びないように、日経平均が上がらなければ株価は伸びないんだ。
ということで。
株をやるときは、個別銘柄と合わせて、日経平均の動きもしっかり把握しておかなければいけないってこと。