株損益概算(前日比)
持ち株無し中。
株式相場
よく分からない相場継続中。
雑談
毎朝の通勤電車。
たまに、スーツやジャケットがシワシワなサラリーマンを見かける。
見かけたときにいつも思うことは、自分も若い頃はスーツのシワなんて全く意識してなかったなー、だから成績が伸びなかったんだろうなーって。
いや、別にシワがあったって、仕事の成果がしっかり出せている人なら何の問題もない。
もしくは、私のような営業マンや接客業じゃなかったら、気にする必要なんて全くないだろう。
でも、もし、スーツで人と接する仕事をしていて、かつ、今よりちょっとでも仕事の成果を上げたいと考えるのであれば、スーツのシワにはかなり気をつけた方がいい。
なぜかって。
お客さんはそんなところを意外としっかり見ていて、スーツがシワシワな営業マンには仕事を頼まないから。
じゃー、何で頼まないのかっていうと。
シンプルに、外見的に不快だからってのもある。
カッコ悪い営業マンよりは、清潔感のあるカッコいい営業マンにお願いしたいってなるから。
けど、それ以上に。
そんな服装の人、信頼できないってのがある。
じゃー、何で信頼できないのかっていうと。
スーツのシワなんて、ほんのちょっとの努力でどうにかなるとこだから。
言ってみれば、生まれもっての才能なんて一ミリも関係ないところだから。
つまりだ。
ほんのちょっとの努力で何とかなるとこなのに、それさえやってない人なんだから、仕事に対する姿勢もそんなんだろうなって思われてしまうってこと。
もっと言ってしまえば。
スーツがシワシワであることは、私は仕事に対してほんのちょっとの努力すらやってないんですってお客さんにアピールしちゃってるようなものってこと。
ということで。
今、正直、仕事があんまりうまくいってないんだよなーって営業マンは、まずはスーツのシワを気にすることから始めてみたらいいかも。