40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

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自分の手持ち銘柄だけが下がって落ち込む・・・ 「今日は私の日ではなかったにすぎない」

 

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株損益概算(前日比)

クリエイトSDHは+6万。

 

物語コーポレーションは-6万。

 

ゲンキードラッグは+1.8万。

 

クボタは大きく変わらず。

 

株式相場

まだまだ強そう。 

  

雑談

株の値動きに一喜一憂しても意味がない。

 

上がるときもあれば、下がるときもある。

 

どんなときでも冷静に取引できることが大事。

 

手持ち株が大幅安になったとしても、相場全体の雰囲気が悪かったのだからしょうがないと自分を納得させるだけ。

 

ただし。

 

さすがにこんな日だけはちょっと落ち込む。 

 

日経平均株価が300円ほど上昇、マザーズ指数も高くて、市場の雰囲気はすごぶる良い。

 

にもかかわらず。

 

自分の持っている3銘柄はマイナス・・・。

 

そのうちの1銘柄は、下落率ランキングに入っちゃってるし・・・。

 

落ち込むを通り越して、さすがにイラついてしまう。

 

そう、イラついてしまうのだ。

 

だからこそ私はこんなとき、自分の気持ちを少しでも落ち着かせるために、あるトップテニスプレイヤーのセリフを思い浮かべることにしている。 

 

 

昨年、テニスのウインブルドンが大いに盛り上がった。

 

準決勝も決勝も歴史に残る戦い。

 

ビッグ4同士の戦いはどれも接戦。

 

力の差なんてほとんどなく、勝者も敗者も決めたくないような試合ばかり。

 

しかし、残念ながらどちらかが勝ち、どちらかが負けてしまう。

 

その惜しくも負けてしまった、ラファエル・ナダル選手の敗戦の弁。

 

ナダル選手は負けたとき、過去に何度も使っているセリフがある。

 

私はこのセリフが好きだ。

 

相手のプレイをしっかり褒めたたえた上で、最後に言う。

 

「今日は私の日ではなかった」

 

相手に最大限の敬意を払いつつ、素直に自分の負けを認める。

 

認めた上で、秘めたる気持ちは。

 

「今日は負けたが、明日は勝つ」

 

 

こんな風にポジティブに考えるようにしている。

 

つまり。

 

私が持っている銘柄だけが下がった。

 

今日という日は、確実に負けた。

 

だが。

 

ここで落ち込まず、必ず「私の日」が来ると信じる。

 

「今日は私の銘柄たちはダメだったな」

 

「だが、今日はたまたま私の日じゃなかっただけ」

 

「今日は負けたが、明日はきっと勝つ」