40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

10年以上株を続けているサラリーマン投資家は「負けているときでもチョット楽しい」

 

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株損益概算(前日比)

エフ・シー・シーは+7万。

 

オルトプラスは-10万。

 

株式相場

はい、また強い。

 

とにかく何も考えず、暴落が来るまで株を持っていればいい。

 

ところで、新規IPOのジェイック、これまだイケるやつかも。

  

雑談

株を5年、10年、15年と長く続けているサラリーマン投資家の特徴は2つ。

 

資金管理ができている。

 

それともう1つ。

 

株を楽しむことができている。

 

自分が本当に株を楽しめているかどうかは、簡単に判別できる。

 

負けまくっているとき、お金が減り続けているとき、どんな気持ちになっているか。

 

◇株へのモチベーションが極端に下がってしまう

 

・株が嫌いになる

 

・相場を見なくなる

 

・株ブログを更新しなくなる

 

こうなってしまうのは、株を楽しめていないから。

 

ましてや、サラリーマンというしっかりした逃げ道がある分、スーッと簡単に株から離れることができてしまう。

 

含み損の株をそのまま残して。

 

勝ってお金が増えたときは株が楽しいが、負けてお金が減ったときは全く楽しくない、むしろイライラしてしまうということであれば、株向きの性格ではないのかもしれない。

 

◇負けてもお金が減っても株が楽しい

 

・このやり方はダメだったかー。じゃー、今度はこっちの方法でいくか

 

・このチャートで買ってダメなのー。ならば、次回はこんなチャートのときに買おう

 

・この銘柄は自信あったんだけどなー。まあいいや、次だ次!新しい銘柄探そう

 

悔しい気持ちがゼロなわけでは当然ないが、そんな状態であっても、株を楽しめている。

 

無理して楽しもうとしているわけではなく、自然と楽しくなれてしまう。

 

こんな気持ちであれば、今は負けていても、いつかきっと勝てるようになる。

 

株を10年以上も続けているサラリーマン投資家というと、お金が大好きで、お金のために必死に努力していると思うかもしれないが、そんなことはない。

 

お金のためだけにやっていても、絶対に続くものではないから。

 

株が自然と楽しいから続けることができ、結果的に稼ぐことができるようになっている。