40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

自分にしか生み出せない記事で創られた島 たまたま訪れた観光客が驚いてくれたら幸せ

 

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【休場日不定期投稿】

 

素敵な表現が目に止まった。

 

はてなブロガーのフミコフミオさんという方が書いたもの。

 

私は知らなかったが、はてなブロガーの間では、知らない人がいないくらい有名人のよう。

 

その一節、はてなブロガーに限らず、全ブロガーが元気をもらえるはず。

 

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ブログはオワコン。

 

そんなフレーズを聞いたことがある。

 

確かに今はSNSやインスタがあって、あえてブログを書く理由はなくなっているのかもしれない。

 

インスタに比べれば面倒だし。

 

でも、僕はあえて今こそブログだと思う。

 

SNSは流れて行ってしまう。

 

例えばツイッターで僕は自分の言葉足らずのせいで炎上したことがあるのだけれど、今、そのツイートが持ち出されることはほとんどない。流れてしまうからだ。

 

それに対して、数年前に書いたブログへの反応は今でもある。

 

10年以上前の記事についてメールをもらったこともある。

 

僕のブログを気に入ってくれた人のうち何パーセントかは僕が書いた最初の記事を読んでいる。

 

それってすごいことだと思う。

 

つまり、ブログとは流れの激しいSNSに浮かぶ自分だけの島なのだ。

 

読んでくれる人たちは島を訪れる観光客。

 

その島だけにしかないものをつくって観光客を驚かせよう。

 

自分のために。

 

自分が見て、感じて、書いてきたことが流れずにストックされているというのは、どんなにくだらないものであれ、意味がある。