株損益概算(前日比)
ジョルダンは+1.7万。
株式相場
バイオが少し強かったけど、長くは続かなそう。
雑談
人工知能などテクノロジーの進化により、我々サラリーマンが直面する重大なことは。
仕事が激減すること。
ある大手電機会社など東証1部上場企業の数社が「45歳以上」を対象に早期退職を進めているという記事が話題になった。無関係ではないだろう。
今、めちゃくちゃ忙しいとしても、数年後にはガラッと変わっているかもしれない。
仕事が減るということは、当然。
給料が減る。
しかし、家族は養わなければならない。
想像してみる。
3年後に突然、仕事と給料の激減を言い渡されたときのことを。
どうすればいいか。
サラリーマンの仕事ではない何かで稼げるように準備しておく他ない。
今のうちから自分には何が合っているか、何が好きなのか試しておく。
・株や投資信託やFXなどの金融投資
・賃料収入を目指して不動産投資
・今話題のユーチューバー
・ヤフオク、アマゾン、メルカリを利用した転売
・ブログ
副業で検索すればニッチなものを含め山ほど出てくるので、一度くらいは見ておいた方がいいだろう。
結果、自分には金融投資が合っていると判断したとして。
どんな商品を買おうかと選択するとき、少なくとも「誰かに任せっきりのもの」はやめておこう。
任せっきりの代表として「インデックス投信」は昔から根強い人気で、今では「ウェルスナビ」というものも流行っているらしい。
確かに忙しいサラリーマンにはいいかもしれない。
ただ、
・投資元本がある程度多くなければ、長期で見たとしても大きなリターンが期待できない
・相場全体が下がったときには、ただ下がり方が少ないというだけで、結局下がってしまう
そして、一番問題なのは、
・手数料を払った上に、自分の成長に全くプラスにならない
サラリーマンとしての仕事も給料もずっと保証されているのであれば、任せっきりの副業でもいいだろう。
ただ、何が起こるか分からないと考えるのであれば。
自分が成長できるような稼ぎ方を今のうちから探しておこう。
個別株式投資はあくまでその選択肢の1つ。
今すぐに利益を出すという考え方ではなく、将来のためにお金に触れておく、慣れておくという考え方。