損益概算(前日比)
優待系はほぼ変わらず。
相場
ちょっと下げすぎだけど、このあたりで踏ん張れれば。
雑談
「とにかくやることが多すぎなんだよー」
「残業するなって言っておいて、何で仕事バンバン頼むかな」
「期日までに終わんねえってば」
「あんたら、上から見てるだけじゃなくて、なんかやれ。手伝ってくれよ」
「まずは人雇ってくださいよー」
「あー、なんかむかつく」
「この会社の方針転換は何!一体何なの」
と、こんなことをいっそ、上司にバシッと言ってしまいたいという人は多いだろう。
結論。それが突発的な感情であるならば、やめておこう。
基本的なスタンスとして心にとめておくことは。
・長いものには巻かれろ。
・反発してもほぼ意味なし。疲れるだけ。
・怒りをぶつけた、暴言をはいた後の爽快感はあるが、そんなものはただの一瞬。そこから永遠と続く、不安感とモヤモヤした気持ちといったら。
どうしても不満・怒りの気持ちがおさまらない場合はこれらを試す。
◇怒りを文字に変える
思っている言葉を、ワード、エクセル、メールの下書き、自分の好きなツールに打ち込んでみる。上司に言いたいことをそのまま。暴言でもいい。
すると。
やっべぇ。こんな暴言、直接言ったら、まじやっべぇー。部長、顔真っ赤にして、声いつもよりでかくなって、絶対すごい返ししてくるわ。
とか想像し、これが意外と落ち着く。多少なりとも冷静になれるから。
自分の心の中にしまっておかないで、文字に換えたり、声に出してみる。
◇暴言をはいて、今の平穏な日常が壊れてしまった後のことを想像する。加えて奥さんと子供の顔を思い浮かべる。
ここで一つ問題を。
無くしてみて、失ってみて、その大事さが分かるもの、身にしみるものと言えば何でしょう?
彼女彼氏奥さん旦那。または健康。とパッと頭に浮かぶはず。
もう一つある。
正解は
「日々の普通の生活」
こんな時代に、仕事があって、毎月必ずお金がもらえて、家帰ったら家族がいる普通の生活がどれだけ幸せなことか。
この生活が上司への一言によって、いや、言い換えれば自分のストレス発散のための上司への一言によって、壊れてしまうのは悲しすぎる。
自分が何も言わなければ、平穏に過ごせるのならば、何が何でも気持ちを抑えた方が自分も家族も幸せだろう。