株損益概算（前日比）
トヨクモは大きく変わらず。
株式相場
マザーズは明日か明後日の主役銘柄出現に期待。
雑談
先週末、あいつと忘年会を。
４０代既婚者で別の会社に勤めている学生時代からの友人。
２年ほど前から、同じ会社の４０代既婚者女性と社内恋愛を大いに楽しんでいる。
まあ、いわゆるダブル不倫ってやつ。
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ついについに、きたんだわ！
何が？
彼女からラインが。
おー、ほとんど連絡してこない子がついに。
念願の飲みのお誘い？
いや、そうじゃないんだけど。
「仕事で大きなトラブルがあって、今かなりシンドイです」って。
あら、残念。
オレも、１年以上振りに飲みの誘いかー？って思ったのにそうじゃなくて正直ガッカリしたんだけど、とはいっても、全くラインしてくれない子だから、連絡がきたこと自体がけっこう嬉しくてさ。
「大丈夫ですか？」とか「元気出してくださいね！」みたいな、まあありきたりだけど励ましの返信をすぐに返したのよ。
そしたら、彼女から返ってきたのが。
「ありがとうございます、今ものすごい落ちてて、もうやけ酒飲みたい気分です！」って。
ん？それは、飲みに誘ってよってこと？
だよな、オレもそう思って「愚痴聞きますから、もしよかったら飲みにでも行きますか？」って重くない程度に返信したら「お願いします」って。
おー、彼女も一緒に飲み行きたかったってこと？
いや、単純に、本当に愚痴を言いたかっただけなのか？
ん～、そこらへんが本当に読めない子でさ。
まあ、愚痴を言いたいだけだったとしても、わざわざ時間を作って、他の男じゃなくて、まして女友達でもなくて、おまえを選んだってのはやっぱそういうことでしょ。
うん、そう考えたい。
でも、どうでもいいけど、そんな急な飲みって、むこうのご主人さんは大丈夫なのかね？
それ、オレも気になって聞いてみたら、仕事で大変なトラブルがあったから今日は会社の人とやけ酒してきていい？って聞いて、オッケーが出たから大丈夫って。
へー。
今、思ったんだけどさ。
ご主人に言えるまっとうな理由ができたからこそ、飲みに行けたってことなんだな。
だから、ある意味、そのトラブルが起きなければ飲みに行けなかったわけだから、彼女には申し訳ないけど、オレ的にはトラブル起きてくれてありがとうなわけなんだな。
確かに。
普通に仕事してる既婚者女性が、飲みに行くときにはそれなりの理由がないとってことか。
で、行きましたと。
二人で飲むときって、毎回必ず個室予約してさ。
それはそうだろうな、誰かに見られるとまずいもんな。
そう、そのドキドキ感がまた楽しいんだわ。
まじでそこ、うらやましい。
そいで、いつも通り、隣同士に座って飲むわけさ。
４人がけのテーブルにでしょ、酔ってきたらイチャイチャできるからそうしてるわけでしょ、いいよな～。
で、飲み始めて、やけ酒って言ってただけあって、まあ、彼女本当に飲んでさ。
結果、肩は寄せてくるわ、バンバンボディタッチしてくるわ、話すときの顔の近さなんて本当やばくて、いつでもキスできそうなくらいでさ、幸せだったわ～。
で、散々愚痴を話した後に、彼女が酔っぱらいながら言ったのよ。
「今、楽しいことなんて本当何もないんです」って。
彼女さ、初めて会ったときから、こんな感じのこと言っててさ。
仕事自体そんなに好きじゃない、家庭でもご主人とうまくいってない、コレといった趣味もないと。
「みんなは一体何が楽しいんですかね？」って言うのよ。
だから、オレ言ったのよ。
４０代くらいの主婦は、仲がいい友達とかママ友さんとかとランチ行ったりお茶したりとか、あとは、一人でエステとかスパに行っておいしいごはん食べてのんびりしてとか、それか、旅行とかじゃないですかって言ったのよ。
まあ、実際そんなとこだよな。
だろ。
で、彼女からの答えが。
もともと社会人になってこっちに引っ越してきたから、こっちの方に友達ほとんどいないと。
主婦やりながら仕事もしてるから、ママ友もあんまりいないと。
それに一人で何かをするということがあんまり好きじゃないと。
一人でごはん屋さんに入ることなんて絶対無理だと。
あー、確かにそんな女性いるよな、うちの奥さんも絶対一人じゃ外食できないもんな。
エステとかは、担当の人が女性であったとしても、体を触られるのが好きじゃないと。
旅行もそんなに好きじゃないし、そもそも仕事と家事が忙しくて時間がとれないと。
へえ、珍しいタイプだね。
そうだよな。
だからさ、オレが楽しいこと提案してあげようと思ってさ。
考えて考えて。
一人がいやだっていうから、オレとなんかしたらどうかと思ってさ。
「オレと一緒に鬼滅の映画でも見に行きますかー？」
あー、方向性変えたわけだ、悪くないよな。
そしたら、マンガとかアニメとかも全く興味ないんだと。
そっかー。
ん～、そしたら。
「オレと一緒に水族館とか動物園とか行きます？」
それもあんまりだと。
ん～。
って、彼女見たら、顔赤くしながら「なんかいい提案出してください～」みたいな目で見てるわけよ。
これがかわいくてさ。
で、パッと頭に浮かんだのが。
じゃあ～。
「オレと一緒に高級ホテルでディナー食べて、そのまま部屋行って、キレイな夜景の見えるジェットバス一緒に入って、体合わせてみましょうか？」
って、聞いてみたのよ。
えっ、なに、なんだよ、突然それは。
っていうか、おまえ、すごいな。
まあな、オレもメチャクチャ酔ってたしさ。
で、彼女の反応は？
「え～」って笑いながら、まんざらでもない感じだったんだよな。
本当に！？
まじでもう少し仲良くなったら、いけるかも。
おー、それはすごい。
って、いやいや。
これって完全に深い関係になっちゃうからダメなやつじゃないの。
深い関係にならないからこそ楽しいって言ってたでしょ。
そう、口に出した後に、いやいやこれダメでしょって思ったんだけど・・。
一回くらいならいっかな～みたいに思ってしまって・・。
それは。
ついに一線を越えてしまうかも。
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コロナの影響で一時は全く会えなくなって、自然消滅もありえたわけだから、とりあえずラブラブ継続なのは、私のブログ的にはよかった。
はたして、本当に深い関係になってしまうのか、来年も目が離せない。
