40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

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「13日の金曜日」にジェーソンは下がった!「令和初にはご祝儀を」と相場が言わなかったから

 

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株損益概算(前日比)

エフ・シー・シーは-3.9万。

 

TOKAIホールディングスは+5000円。

 

株式相場

日経強い。

 

コロプラが主役候補に。できるだけ頑張って、市場を盛り上げてくれ。

  

雑談

ジェーソン(証券コード:3080)という銘柄がある。

 

2019年6月付け四季報によると。

 

・特色:低価格の飲料・加工食品・日用品の小売りチェーン。首都圏地盤。仕入れと低コスト運営に特色

 

・配当:9円予想(2月)

 

・株主優待:無し

 

さて、この銘柄だが、昨年2018年7月のとある日にストップ高をつけている。

 

材料は特になく、明確な理由は分からなかった。

 

しいて言えば、その日は12日の木曜日。

 

翌日は「13日の金曜日」、そして「ジェーソン」とくれば・・・。

 

まさか・・・。

 

いや、そのまさかなのかもしれない。

 

株なんて、所詮そんなもん。

 

なぜ上がるかなんて、誰にも分からない。

 

分かっているのは、上がっているのであれば飛び乗って少しでもおこぼれをもらおうという人がたくさんいるということ。

 

こんな状況を、先人が残した、それらしい言葉で言うならば。

 

「相場のことは相場に聞け」

 

上がりそうだという相場の流れ(声)を受けて(聞いて)みんなが買い、下がりそうだという相場の流れ(声)を受けて(聞いて)みんなが売るということ。

 

ここで話を戻して。

 

実は、昨年の「7月13日の金曜日」というのは、普通の「13日の金曜日」ではなく、特別な「13日の金曜日」だった。

 

だからこそ、ただ上がっただけでなく、ストップ高まで到達したのかもしれない。

 

ちなみに、過去の「13日の金曜日」の中には、ジェーソン株が全く動かなかったり、下げた日もたくさんあった。

 

では、昨年は何が特別だったから、ストップ高になったのか?

 

答えは簡単。

 

「平成最後」だったから。

 

いや、言い方が少し違うかな。

 

「平成最後の13日の金曜日だからご祝儀を付けよう」と相場が言ったから。

 

そうであるならば。

 

相場はきっとこうも言うかもしれない。

 

「令和初の13日の金曜日にもご祝儀を付けよう」と。 

 

が、しかし。

 

株はそんなに甘くなかった。

 

令和初の13日の金曜日(2019年9月13日)は上がらなかった。

 

そう、相場が「ご祝儀を付けよう」と言わなかったから。

 

むしろ大きめに下がってしまったくらい。

 

株は怖い、怖い。

 

どれくらい怖いかって。

 

そりゃー、もちろん。

 

ジェーソンなみに・・・。

 

さて。

 

株が上がるか下がるかなんて誰にも分からない。

 

それを知っているのは相場だけ。

 

人工知能だかAIだか知らないが、そんなものでも理解できないのが株式相場。

 

だからこそ株はおもしろい。目いっぱい株を楽しもう。

 

ちなみに。

 

ちょうど1か月前、2019年8月13日の記事はこちら ↓

 

www.shore-blue.com