損益概算(前日比)
優待系は+8000円。
短期用エフ・シー・シーは+1.3万
直近高値更新。新たなステージいけるか。
短期用パラカは-8000円。
ひと休み。
新規優待分として、パラカを寄りで100株買い。
相場
悪くない流れのような。基本は上目線。テリロジー、やはりいってくれたか。これで新興が少しでも盛り上がればいい。
しかし、ただそれだけの銘柄。サラリーマンは手出し無用。
雑談
今の20代若手は極端に言えば。
好きなことしかしない。
出世を望まない。
のんびり仕事したい。
プライベートを重視したい。
「体調悪いので休みます」といって、彼女とディズニーランドに行き、その写真をインスタにアップする。
やりたくない仕事を頼まれたら「それやりたくないんで」と普通に断る。
当たり前のように遅刻。そして、悪気なく、あやまらない。
サラリーマン世界を知らない人は「またまた、おおげさに言って」と思うかもしれないが、これ実際いろいろな業界で起こっていること。
「いやいや、仕事しないとか遅刻なんて言ったら上司に説教されるだろう、場合によってはリストラだろ!」
それが、今はそんなことない。強く説教してやめられたら困るし、また、そんなことでやめされるなんて一般的な会社ではありえない。今、それだけ会社の立場が弱い。
そんな若手を見て、中堅は何を思うか。
「やらなくてもいいんだな、おれもやりたくないことはや~らない」という選択肢があることに気付く。
そして、絶対にやりたくないことはやらないようになる。ただ、今までの経験があるので、多少いやなことレベルであればやってしまう。悲しいかな、体が自然に。
ベテランはというと、それなりの立場にいて、あと少しで定年となれば、なるべく波風立てず静かにしている。
一部業界を除けば、パワフルに部下を注意する人なんてもういない。
副業とか働き方改革とかも叫ばれているが、サラリーマン世界は刻々と変化している。
しかし、こんな実情はあまり公にはなっていない。なぜか。
自らネットで情報発信するような人たち、いわゆる力を持っているインフルエンサーはこの事実を知らないから。
だって、そんなインフルエンサーは既にサラリーマン世界にはいないもの。
本当に賢い若手は、会社に対してこんなことを言っているのだろう。
「管理職が評価されるようなシステムを作ってください。我々若手が評価します。その評価次第で管理職も降格や給料ダウンがあるようにしましょう!」