40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

40代サラリーマンがブログを始めたら何が見えてくるか

 
 

慶応の高校生でさえ「最後に言われたこと」か「自分に都合の良いこと」しか覚えていない つまり我が子にはって話ね

 

 

株損益概算(前日比)

マクドナルドは寄りで売って、1万の損切り、合わせて白銅と信和も寄りで売って、こちらはそれぞれ、17万と9万の大損切り、あーあー⤵⤵

 

今年はマジでひどい相場だよ。

 

ということで、持ち株無しにして一旦仕切り直し。 

 

株式相場

一回ドカンと下げないと厳しそう。

  

雑談

今年の夏の甲子園は、慶応一色だった。

 

だからこそ、その監督がいろんなとこでいろんな話をしてるんだけど。

 

なかなかおもしろかったの見つけて。

 

ちょっと抜粋。

 

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指導者として、いま言うべきことは何か。

 

選手に意識してほしいことは何か。

 

それが伝わる言い方とタイミングがあると思います。

 

高校生がやっている野球だから、基本的に「未熟」です。

 

1日練習すれば、言いたいことは何個でも出てきます。

 

しかし、全部言っても、選手が覚えているのは最後に言われたことや自分に都合の良いことだけ。

 

良い指導者ほど、ミーティングは短いと思います。

 

筑波大の大学院で学んだことですが、コーチングには科学的に追及できるところや理論立ててできる「サイエンス(科学)」の部分と、はっきりした答えがない「アート(芸術)」の面があります。

 

指導者として「サイエンス」と「アート」の両面を磨いていく意識を持ち続けたいと思います。

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コーチというか、子育ての参考にも十分なるよね。

 

高校生に対して、まして地頭のいい慶応の高校生に対してでさえ、こうなんだから、ごく普通の小学生や中学生に対しては、まさにそうしないとって話よね。

 

慶応の子なんて、言われたら言われただけアドバイス全てを吸収できそうなもんだけど、そうじゃないってことなのな。

 

サイエンスとアートかー、なるほどなー。