40代サラリーマンの優美なる株投資ブログ

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ツルハホールディングスを権利付き最終日に450万円分買い 銘柄の特性というか例年の傾向で

 

 

株損益概算(前日比)

持ち株無し中。

 

株式相場

今日はさすがに見てるところも上がってたし、雰囲気良し。 

  

雑談

先週、ツルハホールディングス(3391)を500株、約450万分買った。

 

権利付き最終日の寄りで。

 

なぜ、この銘柄を買ったのかというと。

 

コスパ的には全然なんだけど一応株主優待があって、配当も悪くないから。

 

だけども、それだけの理由では買わない。

 

しかも、権利付き最終日に買うなんて、かなりリスクあるわけで。

 

さらに言えば、権利付き最終日の前日までのチャートがコレなんだけど、かなり上がってて、権利落ち日にドカンと下がっても全然おかしくないわけで。

 

 

じゃー、なんでそんなリスクあるところであえて買ったのかというと。

 

決め手は。

 

この銘柄の特性というか例年の傾向。

 

過去数年のチャートを見ると、権利付き最終日に買ったとしても、すぐに戻してくれる傾向にあるの、この銘柄は。

 

もちろんその明確な理由なんて分からないんだけども。

 

なので、今年もイケるんじゃないかと。

 

お金にも余力あったし。

 

そしたら、権利落ち日のチャートがコレ。

 

 

見事な大陽線きたのよ。

 

当然、売り指値してあったわけで、ミッション完了。

 

微々たる利益だけど、配当も優待もゲットできたと。

 

で、何が最高だったかって、一泊二日ってとこ。

 

これ、お金の使い方というか効率って意味では抜群なのね。

 

例えば、一度投資したら何年かお金を引き出すことができない、だけどもその変わりに金利はとても良いですよとか、あるいは金利に税金がかからない、つまり非課税ですよってのを売りにしてる金融商品あるでしょ。

 

え〜と、このときのとても良い金利だったり、非課税だったりって、そんなに魅力ある?って話になりまして。

 

それくらいの金利分だったり非課税分だったりなんて、場合によっては一日で稼げちゃうよって。

 

しかも、何度でも。

 

お金さえ手元にあれば。

 

つまり。

 

大した利益にならないにもかかわらず、何年もお金を引き出せないって、どんだけもったいないことしてるのかって話で。

 

これ、伝わるかな。

 

また別の機会にでも。

 

ということで。

 

銘柄の特性というか例年の傾向みたいのがある銘柄は確実に存在してて、そんなところに注目してみると、意外と稼げるし、それが株のおもしろさにも繋がるよってことで。