株損益概算(前日比)
持ち株無し中。
株式相場
日経平均間違ってるんじゃないかってぐらい、見てるとこ下げてるのばっかなのだが。
雑談
認知症になってしまう人というのは脳の中の「前頭葉」が衰えてしまうから、と言われている。
では、どうやったら、衰えないようにすることができるのかというと。
前頭葉を常に刺激することなんだと。
じゃー、そのためには何が一番いいのかっていうと。
恋愛なんだと。
若い頃に経験したようなドキドキワクワクする本物の恋愛ね。
ということは、つまりだ、一般的な既婚者であれば、そのお相手は奥さんであるはずもないわけで、まあ、そういうことで・・・。
ベストセラー作家でもある、精神科医の先生のお話。
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味気ないルーティンと化した結婚生活は前頭葉の敵ですが、シニアの恋愛は前頭葉を元気にします。
恋愛は、展開の読めない出来事の連続です。
相手を観察して好みや気分を推し量ったり、身だしなみに気を配ったり、食事に誘うための店を検索したり、ケンカのあとに謝るきっかけを探したり。正解がひとつではない問題ばかりです。
若いころなら恋愛マニュアルや雑誌の情報を頼りにするかもしれませんが、シニアの皆さんはそういった知識はすでに頭に入っていますし、経験値もそれなりにあります。
そうした知識や経験=コンテンツを臆せずアウトプットしていけば、若いころとは違う、シニア恋愛ならではの喜びやときめきが待っているでしょう。
先の読めない状況で、どう振る舞えばよいのか。
前頭葉をフル回転させながら、恋愛を楽しんでください。
前頭葉の萎縮を進行させないために、どうすればよいのか。
とにかく前頭葉の血流を増やすことです。
そのためには、新しいこと、新しい情報、新しい人との交流に関心を持ち、積極的にアプローチして「へえ」「なるほど」「おもしろい」などと感情面での刺激を経験することがきわめて有効です。
恋愛中は誰しもドキドキしたり、ワクワクしたり、感情を揺さぶられ続けます。
前頭葉の活性化のためにも、老後の楽しい暮らしのためにも、シニア恋愛を大いにおすすめしたいと思います。
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あー、懐かしすぎるなー。
相手を観察して好みや気分を推し量ったり、身だしなみに気を配ったり、食事に誘うための店を検索したり、ケンカのあとに謝るきっかけを探したりってさ。
こういうの面倒くさいからもういいわってなるんじゃなくて、こういうことを死ぬまでずっと続けることがボケない秘訣なんだろうな。
っていうか、ボケないためにってだけじゃなくて、永遠にこういう恋愛してた方が絶対に人生楽しいはずだしね。
ドキドキやワクワクがなかったら、ホント生きてる意味ないなって、最近すごくよく思うもんな。